セミナー
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イノベーションを生む
研究・開発現場のリーダーシップとチームマネジメント
― 成長し続ける研究・開発現場をつくる現場のリーダーを目指して ―
受講可能な形式:【Live配信】or【アーカイブ配信】のみ
研究開発の変革時代に求められるリーダーシップとは 急速な技術革新と市場変化の中で、企業の競争力を左右するのは研究開発部門の創造力です。
しかし、従来型の管理手法だけでは、真のイノベーションは生まれません。
本セミナーでは、研究開発現場でのイノベーション創出を加速させるためのリーダーシップとチームマネジメントを学べます。現場で活用できるフレームワークやツール、実際の事例やミニ演習を通じて、チーム運営のノウハウを身に付けることができます。
製造企業の経営者や技術・開発部門長、マネージャー、リーダー候補者、研究者の方々、
現場での変革を実現したい方、チームの成長を促進したい方に特におすすめのセミナーです。
このような内容を学べます!
●R&Dの変化とリーダーに求められる役割
●リーダーシップとマネジメントの実践的スキル
●チームマネジメントのフレームワークとツール(チームビジョン、フューチャーマップ、見える化など)
このような課題をお持ちの方におすすめです!
●研究開発チームの生産性や創造性を高めたい...!
●チームメンバーの主体性やモチベーションを引き出したい...!
●部門の将来ビジョンを明確にし、戦略的な組織運営を実現したい...!
●研究開発プロセスの「見える化」を推進したい...!
キーワード:研究・開発リーダー、チームマネジメント、リーダーシップ、イノベーション
日時 | 【Live配信】 2025年1月28日(火) 10:30~16:30 |
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【アーカイブ配信】 2025年2月7日(金) まで受付(視聴期間:2/7~2/21) |
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受講料(税込)
各種割引特典
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55,000円
( E-Mail案内登録価格 52,250円 )
S&T会員登録とE-Mail案内登録特典について
定価:本体50,000円+税5,000円
E-Mail案内登録価格:本体47,500円+税4,750円
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E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料
1名分無料適用条件
2名で55,000円 (2名ともE-Mail案内登録必須/1名あたり定価半額の27,500円)
1名申込みの場合:受講料 44,000円(E-Mail案内登録価格 42,020円) 定価:本体40,000円+税4,000円 E-Mail案内登録価格:本体38,200円+税3,820円 ※1名様でオンライン配信セミナーを受講する場合、上記特別価格になります。 ※お申込みフォームで【テレワーク応援キャンペーン】を選択のうえお申込みください。 ※他の割引は併用できません。 |
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配布資料 | 製本テキスト(開催日の4、5日前に発送予定) ※開催まで4営業日~前日にお申込みの場合、 セミナー資料の到着が開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。 Zoom上ではスライド資料は表示されますので、セミナー視聴には差し支えございません。 | |
オンライン配信 | Live配信(Zoom) ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください) アーカイブ配信 ►受講方法・視聴環境確認(申込み前に必ずご確認ください) | |
備考 | ※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。 ※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。 | |
得られる知識 | ◇企業を取り巻く変化と研究・開発への期待、現場の悩みと自己変革への着眼 ◇研究・開発現場を率いるリーダーのリーダーシップとチームマネジメントに対する考え方 ◇研究・開発現場で実践できるチームマネジメントのフレームワーク及びノウハウ | |
対象 | ◇製造企業の経営者、技術・開発部門長、マネージャー、リーダー、リーダー候補、技術者・研究者の方 ◇技術者・研究者の教育担当者の方 ◇技術・開発企画部門の方 |
セミナー講師
株式会社ケミストリーキューブ 代表取締役 イノベーションコンサルタント 平木 肇 氏 講師情報
[ご専門]
MOT(技術経営、技術マネジメント)、イノベーションマネジメント、研究開発マネジメント
「技術者、研究者の知恵を価値を創り出す力に変える」をコンセプトとしたコンサルティング&ラーニングを展開し、ものづくり企業の成長と技術人材の開発を支援している。
自動車・自動車部品、精密機器、電気機器・電子部品、情報通信機器、医療機器、製造装置、化学、食品・食品素材、造船など、60社以上のものづくり企業・技術系企業において、事業戦略・技術術戦略・商品戦略・技術開発・商品開発・R&D組織改革・現場改善に関するコンサルティングをチーフコンサルタントとして実施し、イノベーションの創造と技術開発力の向上に貢献。
短期的な成果だけでなく、継続的にイノベーションを生み出す経営基盤づくりを志向する2軸型コンサルティングは、お客様から高い評価をいただいている。
[ご専門]
MOT(技術経営、技術マネジメント)、イノベーションマネジメント、研究開発マネジメント
「技術者、研究者の知恵を価値を創り出す力に変える」をコンセプトとしたコンサルティング&ラーニングを展開し、ものづくり企業の成長と技術人材の開発を支援している。
自動車・自動車部品、精密機器、電気機器・電子部品、情報通信機器、医療機器、製造装置、化学、食品・食品素材、造船など、60社以上のものづくり企業・技術系企業において、事業戦略・技術術戦略・商品戦略・技術開発・商品開発・R&D組織改革・現場改善に関するコンサルティングをチーフコンサルタントとして実施し、イノベーションの創造と技術開発力の向上に貢献。
短期的な成果だけでなく、継続的にイノベーションを生み出す経営基盤づくりを志向する2軸型コンサルティングは、お客様から高い評価をいただいている。
セミナー趣旨
R&D(研究・技術開発・製品開発・生産技術開発)の生産性は、現場を任されたリーダーの力量が大きな鍵を握ります。とりわけ、R&Dのイノベーション創出力を高めるためには、共通の目的に向かって協働し、未来志向で成長し続けていくチームとして現場を束ねることができるR&Dリーダーの存在が欠かせません。R&Dリーダーの仕事は、業務計画の立案や予算作成、進捗管理や業務報告などの管理作業をこなすことではありません。現場の「経営者」として、チームの未来を創造し、現在を変え続けていくためのリーダーシップを実践することです。
本セミナーでは、イノベーションへ向けて継続的に成長し続ける研究・開発現場をつくるためのチームマネジメントとリーダーシップをテーマに、ケミストリーキューブが様々な企業を支援する中で培った実践的なコンセプトとフレームワークについて解説します。
本セミナーでは、イノベーションへ向けて継続的に成長し続ける研究・開発現場をつくるためのチームマネジメントとリーダーシップをテーマに、ケミストリーキューブが様々な企業を支援する中で培った実践的なコンセプトとフレームワークについて解説します。
セミナー講演内容
1.変化するR&Dの役割とリーダーへの期待
1.1 企業が直面する変化と危機感
1.2 イノベーションとは何か
1.3 イノベーションの時代におけるR&Dの役割の変化
1.4 R&D現場の悩みとR&D自己変革
1.5 リーダーへの期待
2.リーダーとは、マネジメントとは
2.1 管理作業をこなせてもリーダーにはなれない
2.2 リーダーシップとマネジメントの関係
2.3 組織の要件 〜グループとリーム〜
2.4 マネジメントの機能
2.5 チームリーダーは現場の「経営者」
2.6 研究・開発現場におけるリーダーシップとは
2.7 リーダーは担当者の延長線上ではない ~技術者、研究者の成長軸~
2.8 マネジメント力を構成する3つの要素 ~思考力、コミュニケーション、革新マインド~
2.9 チームマネジメントにおける2つの領域 ~「未来を創る」と「現在を変え続ける」~
2.10 2軸思考 〜2つの目標を持ってチームをマネジメントする〜
2.11 チームマネジメントにおける2つの領域 ~「未来を創る」と「現在を変え続ける」~
2.12 チームマネジメントの実践メソッド
3.チームマネジメントの実践メソッド
3.1 チームビジョン
・ なぜビジョンが必要なのか
・ チームを取り巻く変化と期待を客観的に考察する
・ どのようなチームをつくりたいのかを、主観的に問いかける
・ ビジョンを言語化する
・ ビジョンの作成によってコミュニケーションを活性化する
3.2 フューチャーマップ
・ フューチャーマップは、チームの成長戦略
・ 未来の顧客と顧客価値を想像する
・ 組織機能と組織能力と考察する
・ 組織機能と組織能力を具体化する
・ 組織能力の強みと弱みを分析する
・ チームの能力革新テーマを設定する
3.3 マイプラン
・ リーダーの最も重要な仕事は人材育成
・ チームの成長と個人の成長を同期させる
・ メンバーへの成長期待を具体化する
・ 2軸でメンバーとのコミュニケーションする
・ 成長宣言 ~自らの未来を自らが語る~
3.4 見える化
・ 研究・開発の仕事はそもそも見えにくい
・ 見えないことが引き起こす問題
・ 研究・開発業務を見える化する4つのポイント
・ チームミーティングを活性化する“見える化作戦会議”
・ ワイガヤの実践ノウハウ
3.5 振り返り
・ 経験学習サイクルの鍵は“振り返り”
・ 振り返りの2つの型 〜分析型と創発型〜
・ 創発型は“気づき”を元にした振り返り
・ 気づきを掘り下げて概念化・言語化し、学びに変える
・ 創発型振り返りの実践プロセス
4.実践事例紹介
5.フリーディスカッション(Q&A)
※簡単なミニ演習を交えて講義を行います。
□質疑応答□
1.1 企業が直面する変化と危機感
1.2 イノベーションとは何か
1.3 イノベーションの時代におけるR&Dの役割の変化
1.4 R&D現場の悩みとR&D自己変革
1.5 リーダーへの期待
2.リーダーとは、マネジメントとは
2.1 管理作業をこなせてもリーダーにはなれない
2.2 リーダーシップとマネジメントの関係
2.3 組織の要件 〜グループとリーム〜
2.4 マネジメントの機能
2.5 チームリーダーは現場の「経営者」
2.6 研究・開発現場におけるリーダーシップとは
2.7 リーダーは担当者の延長線上ではない ~技術者、研究者の成長軸~
2.8 マネジメント力を構成する3つの要素 ~思考力、コミュニケーション、革新マインド~
2.9 チームマネジメントにおける2つの領域 ~「未来を創る」と「現在を変え続ける」~
2.10 2軸思考 〜2つの目標を持ってチームをマネジメントする〜
2.11 チームマネジメントにおける2つの領域 ~「未来を創る」と「現在を変え続ける」~
2.12 チームマネジメントの実践メソッド
3.チームマネジメントの実践メソッド
3.1 チームビジョン
・ なぜビジョンが必要なのか
・ チームを取り巻く変化と期待を客観的に考察する
・ どのようなチームをつくりたいのかを、主観的に問いかける
・ ビジョンを言語化する
・ ビジョンの作成によってコミュニケーションを活性化する
3.2 フューチャーマップ
・ フューチャーマップは、チームの成長戦略
・ 未来の顧客と顧客価値を想像する
・ 組織機能と組織能力と考察する
・ 組織機能と組織能力を具体化する
・ 組織能力の強みと弱みを分析する
・ チームの能力革新テーマを設定する
3.3 マイプラン
・ リーダーの最も重要な仕事は人材育成
・ チームの成長と個人の成長を同期させる
・ メンバーへの成長期待を具体化する
・ 2軸でメンバーとのコミュニケーションする
・ 成長宣言 ~自らの未来を自らが語る~
3.4 見える化
・ 研究・開発の仕事はそもそも見えにくい
・ 見えないことが引き起こす問題
・ 研究・開発業務を見える化する4つのポイント
・ チームミーティングを活性化する“見える化作戦会議”
・ ワイガヤの実践ノウハウ
3.5 振り返り
・ 経験学習サイクルの鍵は“振り返り”
・ 振り返りの2つの型 〜分析型と創発型〜
・ 創発型は“気づき”を元にした振り返り
・ 気づきを掘り下げて概念化・言語化し、学びに変える
・ 創発型振り返りの実践プロセス
4.実践事例紹介
5.フリーディスカッション(Q&A)
※簡単なミニ演習を交えて講義を行います。
□質疑応答□
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