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イチからわかる、
半導体製造装置の基礎・トレンドと今後の展望(2025年版)

■半導体市場動向、半導体技術動向■
■2ナノ半導体量産と市場展望■ ■半導体製造装置・材料へのニーズ■
■半導体製造装置業界の新規参入可能性■ ■今後の展望■

受講可能な形式:【Live配信】のみ
【半導体産業応援キャンペーン対象セミナー】3名以上のお申込みでさらにおトク 
 

★ 目まぐるしく動く、半導体技術・市場動向。AIの動きもありさらなる状況変化への対応へ!
★ 2025年版として、半導体製造装置/市場・技術動向/材料へのニーズなど俯瞰的に解説します。
日時 【Live配信】 2025年3月27日(木)  10:30~17:00
受講料(税込)
各種割引特典
55,000円 ( E-Mail案内登録価格 52,250円 ) S&T会員登録とE-Mail案内登録特典について
定価:本体50,000円+税5,000円
E-Mail案内登録価格:本体47,500円+税4,750円
E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料 1名分無料適用条件
  2名で55,000円(2名ともE-Mail案内登録必須​/1名あたり定価半額の27,500円)
【半導体産業応援キャンペーン対象セミナー】3名以上のお申込みでさらにおトク
 3名以上のお申込みで1名あたり:受講料 24,200円
 本体22,000円+税2,200円(1名あたり)
※受講者全員のE-Mail案内登録が必須です。
※お申込みフォームで【半導体産業応援キャンペーン】を選択のうえお申込みください。
※本ページからのお申込みに限り適用いたします。他の割引は併用できません。
 
テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【オンライン配信セミナー受講限定】
 1名申込みの場合:受講料44,000円(E-Mail案内登録価格 42,020円) 
 定価:本体40,000円+税4,000円 E-Mail案内登録価格:本体38,200円+税3,820円
※1名様でオンライン配信セミナーを受講する場合、上記特別価格になります。
※お申込みフォームで【テレワーク応援キャンペーン】を選択のうえお申込みください。
※他の割引は併用できません。
 
■■■受講人数ごとのお申込み例■■■
1名で受講の場合:42,020円(税込) ※テレワーク応援キャンペーン/E-mail案内登録の場合
2名で受講の場合:55,000円(税込) ※2名同時申込みで1名分無料:1名あたり27,500円(税込)
3名で受講の場合:72,600円(税込) ※半導体産業応援キャンペーン:1名あたり24,200円(税込)
4名で受講の場合:96,800円(税込) ※半導体産業応援キャンペーン:1名あたり24,200円(税込)
5名で受講の場合:121,000円(税込) ※半導体産業応援キャンペーン:1名あたり24,200円(税込)
配布資料PDFテキスト(印刷可・編集不可)
※開催2日前を目安に、弊社HPのマイページよりダウンロード可となります。
オンライン配信ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください)
備考※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。

セミナー講師

合同会社アミコ・コンサルティング CEO 友安 昌幸 氏
<経歴・専門・活動>
東京エレクトロン(半導体製造装置メーカー)およびSamsung Electronics(半導体メーカー)の両側の立場から、38年間にわたって装置開発/開発支援に携わってきました。G. Nadler教授が提唱するブレークスルー思考に傾倒し、装置開発だけでなく、あらゆる問題に解決に対して実践してきました。本質の追求、多方向の視点、上位の目的からの最適解を構築することを得意とします。半導体業界での発展の転機に数回にわたって寄与しました。Sematech, SRC, imec, SEMIといったコンソーシア、大学等との協業、M&A DDの経験があります。
SEMI STS, ALE Symposium等での講演経験があります。
現在は、コンサルタント業務を通して、新規事業、新製品開発に取り組む企業を技術、マネジメント側面で支援しています。また、DX推進支援も行っています。KPMG Japan製造セクターでのアドバイザー活動もしています。AI, IT系の資格を取得し、ビジネス経験、データ分析経験に根差した、当事者視点での支援を心がけています。また、ウェブサイトAI-SCHOLARにて製造業に関係した最新AI論文を紹介しています。
<WebSite>
https://amiko.consulting

セミナー趣旨

 半導体業界は、情報通信の旺盛な需要に応えて、高成長を続ける見通しです。一方で、スケーリングに支えられた成長(デナード則)は2000 年代なかばに終了し、ムーアの法則(トランジスタ数の指数的増加)を続けるためには、単純スケーリングとは異なる様々な技術の投入が必要となっています。さらに、AI を中心にした新しいアプリケーションの急成長など半導体技術の変化を求める新潮流も発生しています。
 最近は中国のDeepSeekの登場がAI界隈に衝撃を与えています。こうした状況の中で、30 年ほど続けてきた成長モデルに見直しも求められ、業界構造の変化が激化しています。既存企業にも高成長率を見て新規参入を狙う企業にも、機会とリスクが相まみえる状況ともいえるでしょう。このような状況を概観しつつ、取るべき戦略の参考になりそうな観点をお話しします。

セミナー講演内容

<得られる知識・技術>
・IT産業、半導体のトレンド最新情報
・GPT-o3など注目度を増すAIの影響
・半導体製造装置。材料に求められるトレンドと機会についての情報
・地政学など各種リスク


<プログラム>
1.半導体とは

2.半導体が支える産業

3.主な半導体デバイス

4.IT産業市場動向

5.半導体市場動向

6.半導体技術動向

 6.1 ロジック
 6.2 DRAM
 6.3 VNAND
 6.4 Advanced Packaging (Heterogeneous Integration)
 6.5 イメージセンサー
 6.6 AIチップ
 6.7 DTCOからSTCO
 6.8 エネルギー問題について
 6.9 シリコンフォトニクス
 6.10 パワー半導体

7.2ナノ半導体量産と市場展望

8.半導体製造装置・材料へのニーズ

 8.1 リソグラフィー
 8.2 エッチング
 8.3 成膜
 8.4 CMP
 8.5 ドーピング
 8.6 洗浄
 8.7 アドバンストパッケージング
 8.8 メトロロジー
 8.9 その他

9.半導体製造装置業界の新規参入可能性

10.今後の展望

 10.1 半導体・AI規制政策
 10.2 中国の動き
 10.3 なすべきことは

  □質疑応答□