セミナー
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<実践的で詳細に学ぶ>
シリコンフォトニクスの基礎と応用
■光導波路、光部品、光ファイバ結合器、干渉計、共振器、フィルタ、アクティブデバイス■
■光変調器と光スイッチ、光検出器、シリコンフォトニクスファウンダリ、データ通信デバイス■
■コンピューティング、センサ、ヘテロ集積、転写プリント、インフォマティクスとメタ構造、コパッケージ■
受講可能な形式:【Live配信】のみ
【半導体産業応援キャンペーン対象セミナー】3名以上のお申込みでさらにおトク
【半導体産業応援キャンペーン対象セミナー】3名以上のお申込みでさらにおトク
★ 高速・高機能な通信、コンピューティング、センサなどに欠かせないシリコンフォトニクス:光集積回路技術
★ 横浜国立大学 教授 馬場先生が、実践的で詳細に解説します。
日時 | 【Live配信】 2024年11月28日(木) 10:30~16:30 |
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受講料(税込)
各種割引特典
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55,000円
( E-Mail案内登録価格 52,250円 )
S&T会員登録とE-Mail案内登録特典について
定価:本体50,000円+税5,000円
E-Mail案内登録価格:本体47,500円+税4,750円
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E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料
1名分無料適用条件
2名で55,000円(2名ともE-Mail案内登録必須/1名あたり定価半額の27,500円)
3名以上のお申込みで1名あたり:受講料 24,200円 本体22,000円+税2,200円(1名あたり) ※受講者全員のE-Mail案内登録が必須です。 ※お申込みフォームで【半導体産業応援キャンペーン】を選択のうえお申込みください。 ※本ページからのお申込みに限り適用いたします。他の割引は併用できません。
1名申込みの場合:受講料41,800円(E-Mail案内登録価格 39,820円) 定価:本体38,000円+税3,800円 E-Mail案内登録価格:本体36,200円+税3,620円 ※1名様でオンライン配信セミナーを受講する場合、上記特別価格になります。 ※お申込みフォームで【テレワーク応援キャンペーン】を選択のうえお申込みください。 ※他の割引は併用できません。
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配布資料 | 製本テキスト(開催日の4、5日前に発送予定) ※開催まで4営業日~前日にお申込みの場合、セミナー資料の到着が開催日に間に合わないことがございます。 Zoom上ではスライド資料は表示されますので、セミナー視聴には差し支えございません。 | |||
オンライン配信 | ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください) | |||
備考 | ※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。 ※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。 |
セミナー講師
横浜国立大学 教授 馬場 俊彦 氏
<主な経歴・研究内容・専門・活動・受賞など>
1985年横浜国大卒、1990年同博士課程修了、1994年同助教授、2005年教授、現在に至る。
30年以上にわたりシリコンフォトニクス、フォトニック結晶などを研究。
2006年日本学術振興会賞、2016年文部科学大臣表彰科学技術賞、2024年紫綬褒章
IEEE、Optica、応用物理学会のフェロー
<WebSite>
https://baba-lab.ynu.ac.jp/
<主な経歴・研究内容・専門・活動・受賞など>
1985年横浜国大卒、1990年同博士課程修了、1994年同助教授、2005年教授、現在に至る。
30年以上にわたりシリコンフォトニクス、フォトニック結晶などを研究。
2006年日本学術振興会賞、2016年文部科学大臣表彰科学技術賞、2024年紫綬褒章
IEEE、Optica、応用物理学会のフェロー
<WebSite>
https://baba-lab.ynu.ac.jp/
セミナー趣旨
シリコンフォトニクスは過去10~20年の間に最も発展を遂げ、現代の主要プラットフォームとなった光集積回路技術である。高速・高機能な通信、コンピューティング、センサなどのために利用され、その範囲を拡大させている。
本講演では、これを利用したいユーザ向けに実践的で詳細な解説を行う。
本講演では、これを利用したいユーザ向けに実践的で詳細な解説を行う。
セミナー講演内容
<得られる知識・技術>
シリコンフォトニクスで作られる光部品の構造と機能、シミュレーション法、ファウンダリの利用法、データ作成法、評価法、歴史と最新トレンドなど
<プログラム>
1.シリコンフォトニクスの概要
1.1 発展の歴史
1.2 近年のトレンド
2.光導波路部品
2.1 光導波路の製作
2.2 光導波路の設計と評価
2.3 関連する光部品
2.4 光ファイバ結合器
2.5 干渉計、共振器、フィルタ
2.6 光強度耐性
3.アクティブ部品
3.1 アクティブデバイスの製作
3.2 熱光学効果
3.3 キャリアプラズマ効果
3.4 光変調器と光スイッチ
3.5 光検出器
3.6 光源
4.シリコンフォトニクスファウンダリ
4.1 種類と利用法
4.2 シミュレーションツール
4.3 データ作成
4.4 評価法
4.5 実装法
5.最新の研究開発
5.1 データ通信デバイス
5.2 コンピューティング
5.3 センサ応用
5.4 ヘテロ集積、転写プリント
5.5 インフォマティクスとメタ構造
5.6 光電協調設計環境
5.7 コパッケージ
6.むすび
□質疑応答□
シリコンフォトニクスで作られる光部品の構造と機能、シミュレーション法、ファウンダリの利用法、データ作成法、評価法、歴史と最新トレンドなど
<プログラム>
1.シリコンフォトニクスの概要
1.1 発展の歴史
1.2 近年のトレンド
2.光導波路部品
2.1 光導波路の製作
2.2 光導波路の設計と評価
2.3 関連する光部品
2.4 光ファイバ結合器
2.5 干渉計、共振器、フィルタ
2.6 光強度耐性
3.アクティブ部品
3.1 アクティブデバイスの製作
3.2 熱光学効果
3.3 キャリアプラズマ効果
3.4 光変調器と光スイッチ
3.5 光検出器
3.6 光源
4.シリコンフォトニクスファウンダリ
4.1 種類と利用法
4.2 シミュレーションツール
4.3 データ作成
4.4 評価法
4.5 実装法
5.最新の研究開発
5.1 データ通信デバイス
5.2 コンピューティング
5.3 センサ応用
5.4 ヘテロ集積、転写プリント
5.5 インフォマティクスとメタ構造
5.6 光電協調設計環境
5.7 コパッケージ
6.むすび
□質疑応答□