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PFAS規制関連の最新動向と対応する代替材料の動向

~PFAS規制がもたらす変化に対応できるフッ素フリー材料開発の現状、考え方、方向性~

受講可能な形式:【ライブ配信】or【アーカイブ配信】のみ

PFAS規制の現状把握、今後のPFAS規制を考慮した材料開発の考え方・方向性
半導体やエネルギー分野での現状材料技術の状態の理解、撥水・撥油・滑落特性を有するフッ素フリー材料の開発指針、、
併せて、水系フッ素フリー処理剤の可能性、欧州での議論の遅れや規制制限の考え方の変化、、、

半導体、二次電池、燃料電池、表面処理、撥水・撥油・滑落特性、ナノ相分離、親水疎水バランス、水系フッ素フリー撥水撥油剤、、、
日時 【ライブ配信】 2026年6月24日(水)  13:00~16:30
【アーカイブ配信】 2026年7月10日(金)  まで受付(視聴期間:7/10~7/24)
受講料(税込)
各種割引特典
定価:本体45,000円+税4,500円
E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料 1名分無料適用条件
2名で49,500円 (2名ともE-Mail案内登録必須​/1名あたり定価半額の24,750円)
3名で74,250円 (3名ともE-Mail案内登録必須​) 
※4名以上も1名追加ごとに24,750円を加算
テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【オンライン配信セミナー受講限定】

1名申込み: 受講料 39,600円(E-Mail案内登録価格 37,840円)
 定価:本体36,000円+税3,600円
 E-Mail案内登録価格:本体34,400円+税3,440円
  ※1名様でオンライン配信セミナーを受講する場合、上記特別価格になります。
  ※お申込みフォームで【テレワーク応援キャンペーン】を選択のうえお申込みください。
  ※他の割引は併用できません。
配布資料PDFデータ(印刷可・編集不可)
※ライブ配信受講は開催2日前を目安にS&T会員のマイページよりダウンロード可となります。
※アーカイブ配信受講は配信開始日からダウンロード可となります。
オンライン配信ライブ配信(Zoom) ►受講方法・接続確認申込み前に必ずご確認ください
アーカイブ配信 ►受講方法・視聴環境確認申込み前に必ずご確認ください
備考※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。
得られる知識フッ素化合物の基本的な分類、PFASの置かれた状況、ECHA規制の概要
ECHA規制の影響、PFAS関連材料に対する各国の規制
代替え材料の可能性、半導体・エネルギー分野でのフッ素フリー材料の動向
フッ素フリー撥水撥油材料について
対象本テーマに興味のある方なら、どなたでも受講可能です
キーワード:欧州化学品庁(ECHA)規制、半導体、二次電池、燃料電池、表面処理、撥水・撥油・滑落特性、ナノ相分離、親水疎水バランス、水系フッ素フリー撥水撥油剤
 

セミナー講師

(株)KRI エグゼクティブフェロー(材料分野) 博士 (工学) 福井 俊巳 氏
【講師紹介】

セミナー趣旨

 長年材料研究を行っている立場から今回のPFAS規制について議論します。本講座の目的は、(1)PFAS規制の現状がどのような状態にあるのかを把握し、今後のPFAS規制を考慮した材料開発の考え方・方向性を理解、(2)半導体やエネルギー分野での現状材料技術の状態の理解、更には、(3)撥水・撥油・滑落特性を有するフッ素フリー材料の開発指針を一つの例としてPFAS代替え材料開発の考え方を理解する事です。併せて、水系フッ素フリー処理剤の可能性にも触れます。また、欧州での議論の遅れや規制制限の考え方の変化などにも触れ、フッ素フリー材料開発がもつインパクトの大きさ、ゲームチェンジャーになりうる可能性について私見を含めて触れさせて貰います。

セミナー講演内容

はじめに KRIとは

1.PFAS規制
 はじめに
 1.1 フッ素化合物とは
 1.2 フッ素規制の置かれた状況
 1.3 PFASはどこまで規制されるのか
 1.4 欧州化学品庁(ECHA)規制
 (1)概要
 (2)PFAS等代替技術が不透明な分野
 (3)意見書
 (4)議論の経緯
 1.5 国内外でのフッ素に関連する動き
 (1)日本
 (2)アメリカ
 (3)WHO
 1.6 企業動向と関連記事

2.PFAS規制対応への取り組み
 2.1 フッ素化合物捕集技術
 2.2 フッ素化合物分解技術
 2.3 フッ素分析技術
 2.4 戦略物質としてのフッ素とそのリサイクル技術

3.フッ素フリー材料、代替技術の動向
 3.1 半導体関連
 (1)チラー用冷媒
 (2)フォトマスク用防塵フィルム「ペリクル」
 (3)高周波対応基板材料
 3.2 エネルギー関連
 (1)二次電池:バインダー・電解質・表面処理
 (2)燃料電池:電解質膜
 (3)EV熱マネージメント
 3.3 撥水撥油材料
  3.3.1 撥水撥油材料の現状
   3.3.2 KRIでのフッ素フリー素材への取り組み
  3.3.3 ハイブリッド系撥水撥油材料
  (1)撥水撥油性と滑落特性
  (2)ナノ相分離構造
  (3)機械特性、耐熱性
  (4)プライマリーフリー
  (5)ハイブリッド材料のフィルム化
  3.3.4 シリコーン系の新規撥水撥油材料
  3.3.5 撥油系素材
 3.4 フッ素フリー水系撥水撥油材の可能性について

4.まとめと今後の展望

質疑応答