セミナー
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【京都開催】
技術者・研究者に必要な
マーケティングの基礎と実践
~技術・研究開発を事業成果につなげるマーケティングとは~
受講可能な形式:【会場受講】
技術者・研究者に必要な市場や顧客への働きかけをするマーケティングとは
競合に勝つ、あるいは競争を避けて、市場に求められる研究開発活動を行うために
市場規模や顧客ニーズ把握などのための市場調査、市場特性(業界、顧客、競合)の分析、
研究開発・技術部門だからこそ生み出せる戦略構想とは
市場・顧客・業界に目を向けて日々やるべきこと
このセミナーの受付は終了致しました。
日時 | 2024年11月22日(金) 10:30~16:30 |
|
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会場 | 京都・京都市下京区 京都リサーチパーク 東地区 1号館 4F A会議室 |
会場地図 |
受講料(税込)
各種割引特典
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55,000円
( E-Mail案内登録価格 52,250円 )
S&T会員登録とE-Mail案内登録特典について
定価:本体50,000円+税5,000円
E-Mail案内登録価格:本体47,500円+税4,750円
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※本セミナーは会場での「当日現金払い」「当日クレジットカード払い」は承っておりません。 | ||
E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料
1名分無料適用条件
2名で55,000円 (2名ともE-Mail案内登録必須/1名あたり定価半額27,500円)
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配布資料 | 製本資料(会場にて配布) | |
備考 | ※昼食付 ※講義の録音・録画・撮影はご遠慮ください。 ※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。 | |
主催者より | ※経営コンサルタント業の方、ベンチャーキャピタル・投資ファンドの方の受講をお断りします。 個人でのお申込みの場合も受講をお断りする場合がございます。 | |
得られる知識 | ・技術者・研究者に必要なマーケティングの基礎知識と考え方 ・市場規模や顧客ニーズ把握などのための市場調査方法 ・市場特性分析(業界、顧客、競合)の方法 ・戦略構想のための重要コンセプト ・大企業とスタートアップの連携のポイント など | |
対象 | ・主に生産財メーカーにおける技術者・研究者 ・新規事業開発部門、研究開発部門、開発設計部門、商品企画部門、事業企画部門、経営戦略、経営企画、 M&A、アライアンス部門など、関心があれば担当者でも管理職、役員でも歓迎です |
このセミナーは終了しました。
セミナー講師
東京大学協創プラットフォーム開発(株) アドバイザー
兼務 (株)アバント 事業統括本部コーポレートストラテジーコンサルティング部 シニアマネージャー
【略歴】
1995年 東京大学 大学院工学系研究科材料学専攻修士課程修了
1996年 東京大学先端科学技術研究センター 研究生
1998年 米カーネギーメロン大学 技術政策学部修士課程修了
1999年~2010年 戦略系コンサルティング会社 コンサルタント
2011年~2018年 戦略系コンサルティング会社 取締役
2018年~2019年 東京大学協創プラットフォーム開発(株) 事業開発第2部 部長
2019年~2021年 東京大学協創プラットフォーム開発(株) パートナー
2022年 DRONE FUND(株) プリンシパル
2023年 現在 (株)アバント 事業統括本部コーポレートストラテジーコンサルティング部 シニアマネージャー
その他 2020年8月 山梨県庁・リニアやまなしビジョン最先端企業等の誘致に関するアドバイザー就任
2022年1月 東京大学協創プラットフォーム開発(株) アドバイザー就任
【おもな専門分野・研究分野】
・生産財メーカーにおける事業・技術戦略策定・実行
・エンジニア向けビジネス教育、イノベーター育成
・ディープテック系スタートアップ支援、投資
・事業会社とスタートアップの連携支援
兼務 (株)アバント 事業統括本部コーポレートストラテジーコンサルティング部 シニアマネージャー
【略歴】
1995年 東京大学 大学院工学系研究科材料学専攻修士課程修了
1996年 東京大学先端科学技術研究センター 研究生
1998年 米カーネギーメロン大学 技術政策学部修士課程修了
1999年~2010年 戦略系コンサルティング会社 コンサルタント
2011年~2018年 戦略系コンサルティング会社 取締役
2018年~2019年 東京大学協創プラットフォーム開発(株) 事業開発第2部 部長
2019年~2021年 東京大学協創プラットフォーム開発(株) パートナー
2022年 DRONE FUND(株) プリンシパル
2023年 現在 (株)アバント 事業統括本部コーポレートストラテジーコンサルティング部 シニアマネージャー
その他 2020年8月 山梨県庁・リニアやまなしビジョン最先端企業等の誘致に関するアドバイザー就任
2022年1月 東京大学協創プラットフォーム開発(株) アドバイザー就任
【おもな専門分野・研究分野】
・生産財メーカーにおける事業・技術戦略策定・実行
・エンジニア向けビジネス教育、イノベーター育成
・ディープテック系スタートアップ支援、投資
・事業会社とスタートアップの連携支援
セミナー趣旨
・今、上場企業に対して、東証より企業価値向上へプレッシャーがかかっています。PBRを1以上、ROEやROICを資本コスト以上に向上させて、経済的付加価値を創出し、海外投資家からみても魅力的な企業になることが求められています。
・株主への配当や自社株買いといった短期スパンの利益還元が行われるケースがまだ多い傾向ですが、基本的に株主・投資家は、投資先企業のポテンシャルが高い成長戦略を求めており、競合他社に先行してイノベーティブな製品・事業を継続的に創出できることが要となります。
・技術ベースの事業を行う製造業では、技術を理解する技術者・研究者も成長戦略への貢献が強く求められてきます。事業環境変化を把握しつつも、行動しながら考え、社内・社外のリソースを活用していくダイナミックさが必要となっています。そこでは市場や顧客への働きかけをするマーケティングについてしっかり学ぶことが第一となります。
・当セミナーでは、18年以上の新規事業開発・R&D戦略コンサルティングとディープテック系スタートアップ投資の最前線の経験をもとに、リーダー以上の技術者・研究者向けに必要なマーケティングについて基礎から実践レベルまでの知識学んでいただきます。
・株主への配当や自社株買いといった短期スパンの利益還元が行われるケースがまだ多い傾向ですが、基本的に株主・投資家は、投資先企業のポテンシャルが高い成長戦略を求めており、競合他社に先行してイノベーティブな製品・事業を継続的に創出できることが要となります。
・技術ベースの事業を行う製造業では、技術を理解する技術者・研究者も成長戦略への貢献が強く求められてきます。事業環境変化を把握しつつも、行動しながら考え、社内・社外のリソースを活用していくダイナミックさが必要となっています。そこでは市場や顧客への働きかけをするマーケティングについてしっかり学ぶことが第一となります。
・当セミナーでは、18年以上の新規事業開発・R&D戦略コンサルティングとディープテック系スタートアップ投資の最前線の経験をもとに、リーダー以上の技術者・研究者向けに必要なマーケティングについて基礎から実践レベルまでの知識学んでいただきます。
セミナー講演内容
1.資本市場からの上場企業へのプレッシャー
・上場企業への東証からの働きかけ ~企業価値、PBR、ROIC、ROEとは~
・企業価値向上に取り組む生産財メーカー事例 ~SWCC社(旧:昭和電線)~
・事業ポートフォリオにおける事業セグメントの現状分析と成長戦略の必要性
2.技術を事業成果につなげるマーケティングとは
・ウオーミングアップ
~事例を通じて戦略の重点ポイントを学ぶ~
・マーケティングとは
~市場・顧客への能動的なアプローチ~
・技術を事業成果につなげるマーケティングとは
・技術者・研究者だからこそできるマーケティングとは
~顧客との対話を通じた価値創発~
(ショート演習)高収益B2B企業に事例に学ぶポイント
3.生産財メーカーにおけるマーケティング・ミックスとは
・マーケティング・ミックスとは
・製品戦略
~技術、製品からエコシステムまでを1セットで考える~
・価格戦略
~価格を決める要因を見極めて、売上・利益を最大化する~
・広告宣伝、営業戦略
~認知度を高めて、ソリューション営業で受注する~
・販売チャネル戦略
~直接販売、間接販売、電子商取引~
4.生産財におけるマーケティング戦略構想における重要コンセプト
・「競争と協調」の競争戦略
・グローバルマーケティング戦略
・オープンイノベーション戦略、エコシステム戦略
・シナリオプランニングを活用した技術・製品・事業ロードマップ
・技術ブランド戦略
・アライアンス・M&A戦略
~業務提携、M&A、スタートアップ連携~
5.「記入例」による生産財におけるマーケティング戦略策定の具体的な流れとポイント
・ステップ1.戦略仮説形成、前提条件の確認
・ステップ2.事業環境分析 ~業界分析、顧客特性分析、競合他社分析~
・ステップ3.戦略策定
・ステップ4.利益計画
・ステップ5.実行計画
・事業評価の主な評価視点
・意思決定を行う経営層とのコミュニケーションのポイント
~経営層は投資家と認識する~
6.マーケット・リサーチ手法
・2次情報の場合: 情報ソースと調査・分析ポイント
・1次情報の場合: 顧客ヒアリングのポイント
~聞き込み営業ヒアリング~
(参考資料)単なるエンジニアでなく、事業を興す「イノベーター」になる!
質疑応答
・上場企業への東証からの働きかけ ~企業価値、PBR、ROIC、ROEとは~
・企業価値向上に取り組む生産財メーカー事例 ~SWCC社(旧:昭和電線)~
・事業ポートフォリオにおける事業セグメントの現状分析と成長戦略の必要性
2.技術を事業成果につなげるマーケティングとは
・ウオーミングアップ
~事例を通じて戦略の重点ポイントを学ぶ~
・マーケティングとは
~市場・顧客への能動的なアプローチ~
・技術を事業成果につなげるマーケティングとは
・技術者・研究者だからこそできるマーケティングとは
~顧客との対話を通じた価値創発~
(ショート演習)高収益B2B企業に事例に学ぶポイント
3.生産財メーカーにおけるマーケティング・ミックスとは
・マーケティング・ミックスとは
・製品戦略
~技術、製品からエコシステムまでを1セットで考える~
・価格戦略
~価格を決める要因を見極めて、売上・利益を最大化する~
・広告宣伝、営業戦略
~認知度を高めて、ソリューション営業で受注する~
・販売チャネル戦略
~直接販売、間接販売、電子商取引~
4.生産財におけるマーケティング戦略構想における重要コンセプト
・「競争と協調」の競争戦略
・グローバルマーケティング戦略
・オープンイノベーション戦略、エコシステム戦略
・シナリオプランニングを活用した技術・製品・事業ロードマップ
・技術ブランド戦略
・アライアンス・M&A戦略
~業務提携、M&A、スタートアップ連携~
5.「記入例」による生産財におけるマーケティング戦略策定の具体的な流れとポイント
・ステップ1.戦略仮説形成、前提条件の確認
・ステップ2.事業環境分析 ~業界分析、顧客特性分析、競合他社分析~
・ステップ3.戦略策定
・ステップ4.利益計画
・ステップ5.実行計画
・事業評価の主な評価視点
・意思決定を行う経営層とのコミュニケーションのポイント
~経営層は投資家と認識する~
6.マーケット・リサーチ手法
・2次情報の場合: 情報ソースと調査・分析ポイント
・1次情報の場合: 顧客ヒアリングのポイント
~聞き込み営業ヒアリング~
(参考資料)単なるエンジニアでなく、事業を興す「イノベーター」になる!
質疑応答
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