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【2名同時申込で1名無料】対象セミナー テレワーク応援キャンペーン【オンライン配信セミナー1名受講限定】
【研修パック】対象セミナー(3名以上で1人あたり19,800円) 【Live配信受講者特典】アーカイブ配信付

ニトロソアミン不純物/NDSRI分析・評価手法と留意点

~得られた試験結果の担保の仕方~

ICH M7変異原性不純物/ニトロソアミン不純物対応コース Bコース(分析・評価編)

▼ ICH M7変異原性不純物/ニトロソアミン不純物対応コース ▼   ≫ コースでのお申込みはこちら 
Aコース(基礎・要件理解編) 10/28
≫『これから対応する初級担当者にわかりやすく解説するICH M7変異原性不純物関連ガイドライン/ニトロソアミン不純物関連ガイダンス対応と評価・判断の考え方』
 
受講可能な形式:【Live配信】or【アーカイブ配信】
  • ニトロソアミン分析は、LC-MS/MSを用いての試験法開発時には気を付けるべき点が数多く存在する、、、問題となる事例について具体例を上げながら試験法の開発手順を解説!
【Live配信受講者特典のご案内】
Live(Zoom)配信受講者には、特典(無料)として「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
オンライン講習特有の回線トラブルや聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。
日時 【Live配信受講】 2024年10月29日(火)  13:00~16:30
【アーカイブ配信受講】 2024年11月13日(水)  まで受付(配信期間:11/13~11/26)
受講料(税込)
各種割引特典
49,500円 ( E-Mail案内登録価格 46,970円 ) S&T会員登録とE-Mail案内登録特典について
定価:本体45,000円+税4,500円
E-Mail案内登録価格:本体42,700円+税4,270円
E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料 1名分無料適用条件
2名で49,500円 (2名ともS&T会員登録必須/1名あたり定価半額24,750円)
 
テレワーク応援キャンペーン(1名受講) オンライン配信セミナー受講限定】
1名申込みの場合:受講料( 定価 37,400円/E-Mail案内登録価格 35,640円 )
 定価:本体34,000円+税3,400円
 E-Mail案内登録価格:本体32,400円+税3,240円
※1名様でオンライン配信セミナーを受講する場合、上記特別価格になります。
※お申込みフォームで【テレワーク応援キャンペーン】を選択のうえお申込みください。
※他の割引は併用できません。
 
【研修パック(3名以上受講):一人あたりの受講料 19,800円】
本体18,000円+税1,800円(一人あたり)
※受講者全員のE-Mail案内登録が必須です。
※お申込みフォームで【研修パック】を選択のうえお申込みください。
※他の割引は併用できません。
※当社Webサイトからの直接申込み限定です。
特典Live(Zoom)配信受講者には、特典(無料)として「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。聞き逃しや振り返り学習に活用ください。
(アーカイブ配信については、「オンライン配信」項目を参照)
配布資料PDFテキスト(印刷可・編集不可)
  ※開催2日前を目安に、弊社HPのマイページよりダウンロード可となります。
   なお、アーカイブ配信受講の場合は、配信日になります。
オンライン配信ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください)
アーカイブ配信 ►受講方法・視聴環境確認(申込み前に必ずご確認ください)

セミナー視聴はマイページから
お申し込み後、マイページの「セミナー資料ダウンロード/映像視聴ページ」に
お申込み済みのセミナー一覧が表示されますので、該当セミナーをクリックしてください。
(アーカイブ配信は、配信日に表示されます。)
備考※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。

セミナー講師

ユーロフィン分析科学研究所(株) 分析科学研究部 技術開発グループ プロジェクトマネージャ 柳川 卓也 氏 ≫【講師紹介】 

セミナー趣旨

 ニトロソアミン分析では高感度分析のためLC-MS/MSを用いての測定が一般的である。しかしながら、LC-MS/MSを用いての試験法開発時には気を付けるべき点が数多く存在する。問題となる事例について具体例を上げながら試験法の開発手順を説明する。後半では、得られた試験結果の担保の仕方について考える。

【こんなことが学べます】
▼LC-MS/MS操作スキル
▼LC-MS/MSトラブル対応
▼試験法開発の知識

セミナー講演内容

1.【前半】試験法開発時のトラブル事例
 ・Q1スペクトルの検出
   :イオン化(ピークが出ない)
   :付加体の存在・選択
 ・Q3スペクトルの検出・選択
 ・内標の選択(重水素体1択)
 ・ピークの確認(定量下限・検出下限)
   :二山ピークの出現
 ・吸着確認
 ・イオン化抑制(APCI法の活用)
 ・試料溶液濃度・前処理
 ・連続注入での確認
 
2.【後半】
 ・擬陽性対策(別スキャンを用いての定性的確認)
 ・コンタミネーション対策(2回注入・2バイアル注入)
 ・製剤中のバラつき(経験的な話)
 ・コンタミネーション対策
 ・装置メンテナンスの重要性
 ・暴露対策

□質疑応答□