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希少疾病用医薬品の薬価算定の実際と
適正な利潤獲得のための薬価戦略

~新薬の薬価算定ルールと希少疾病用薬に対するインセンティブ~

受講可能な形式:【Live配信】or【アーカイブ配信】のみ

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希少疾病用医薬品を取り巻く制度関連の環境動向、薬価算定ルールと希少疾病用医薬品の薬価算定の実態、適正な利潤確保のための薬価獲得のポイントなどについて、2024年度薬価制度改革の内容も踏まえて、算定事例なども交えながら、分かりやすく解説する。

【得られる知識】
・希少疾病用薬を取り巻く環境動向
・2024年度薬価制度改革の内容も踏まえた算定事例
・希少疾病用新薬の薬価算定の実際
・適正な利潤確保のための薬価戦略
日時 【Live配信】 2024年8月26日(月)  10:30~16:30
【アーカイブ受講】 2024年9月4日(水)  まで受付(配信期間:9/4~9/18)
会場 【Live配信】 オンライン配信セミナー  
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配布資料製本テキスト(各開催日の4、5日前に発送予定)
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 開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。
 Zoom上ではスライド資料は表示されますので、セミナー視聴には差し支えございません。
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セミナー講師

(有)オフィス・メディサーチ 代表取締役 松原 喜代吉 氏 [元グラクソ・スミスクライン(株)]
【講師紹介

セミナー講演内容

1.希少疾病用医薬品を取り巻く環境動向
 
・希少疾病用医薬品の定義と指定要件
 ・希少疾病用医薬品に対する様々な支援措置
 ・希少疾病用医薬品の指定及び承認件数の推移

2.新薬の薬価算定ルールと希少疾病用薬に対するインセンティブ
 ・類似薬効比較方式
 ・原価計算方式
 ・補正加算
 ・原価計算の場合の製品総原価の開示度に応じた加算係数
 ・外国平均価格調整
 ・新薬創出等加算
 ・費用対効果評価(HTA)
 ・原価計算方式の場合の特例的な取扱い
 ・既収載品の薬価改定時の加算
 ・2024年度薬価制度改革の概要とその影響

3.希少疾病用医薬品の薬価算定の実際
 ・過去2年間の希少疾病用医薬品の薬価算定状況とその分析
 ・原価計算方式の仕組みと留意点
 ・費用査定のポイント(計上が認められない費用)
 ・外国平均価格調整の仕組みと外国価格の重要性
 ・市場拡大再算定ルールとその適用状況


4.適正な利潤確保のための薬価戦略
 ・新薬の薬価申請プロセスと作成・提出すべき資料
 ・当局との薬価交渉の実際と効果的に進めるためのポイント
 ・想定薬価算出の基本的プロセス
 ・適正な利潤獲得のための薬価戦略のポイント

□質疑応答□