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【2名同時申込で1名無料】対象セミナー テレワーク応援キャンペーン【オンライン配信セミナー1名受講限定】
【研修パック】対象セミナー(3名以上で1人あたり19,800円) 【Live配信受講者特典】アーカイブ配信付

国内外規制(ICH-Q3E・局方)をふまえた
E&L(Extractables and Leachables)評価・分析の留意点と
基準の考え方

各種ガイドライン(USP, BioPhorum)とICH-Q3Eの要件と今後の動向

受講可能な形式:【Live配信】or【アーカイブ配信】
  • E&L試験20年近くの実績・ノウハウを基に,ガイドライン等で求められるE&Lのリスクアセスメントや試験実施内容、及び今後のICH-Q3Eで求められるであろう規制要件を紹介。
  • 各種製剤の処方からどのような試験を実施する必要があるのかを、AET(分析評価閾値)の設定からシミュレーション。
【Live配信受講者特典のご案内】
Live(Zoom)配信受講者には、特典(無料)として「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
オンライン講習特有の回線トラブルや聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。
日時 【Live配信受講】 2024年8月28日(水)  13:00~16:30
【アーカイブ配信受講】 2024年9月6日(金)  まで受付(配信期間:9/6~9/20)
会場 【Live配信受講】 オンライン配信セミナー  (Zoomミーティング)
会場地図
【アーカイブ配信受講】 オンライン配信セミナー  (ストリーミング配信)
会場地図
受講料(税込)
各種割引特典
49,500円 ( E-Mail案内登録価格 46,970円 ) S&T会員登録とE-Mail案内登録特典について
定価:本体45,000円+税4,500円
E-Mail案内登録価格:本体42,700円+税4,270円
E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料 1名分無料適用条件
2名で49,500円 (2名ともS&T会員登録必須/1名あたり定価半額24,750円)
【テレワーク応援キャンペーン(1名受講) オンライン配信セミナー受講限定】
1名申込みの場合:受講料( 定価 37,400円/E-Mail案内登録価格 35,640円 )

 定価:本体34,000円+税3,400円
 E-Mail案内登録価格:本体32,400円+税3,240円
※1名様でオンライン配信セミナーを受講する場合、上記特別価格になります。
※お申込みフォームで【テレワーク応援キャンペーン】を選択のうえお申込みください。
※他の割引は併用できません。
【研修パック(3名以上受講):一人あたりの受講料 19,800円】
 本体18,000円+税1,800円(一人あたり)
※受講者全員のE-Mail案内登録が必須です。
※お申込みフォームで【研修パック】を選択のうえお申込みください。
※他の割引は併用できません。
※当社Webサイトからの直接申込み限定です。
特典●Live(Zoom)配信受講者には、特典(無料)として「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。聞き逃しや振り返り学習に活用ください。
(アーカイブ配信については、「オンライン配信」項目を参照)
配布資料PDFテキスト(印刷可・編集不可)
  ※開催2日前を目安に、弊社HPのマイページよりダウンロード可となります。
   なお、アーカイブ配信受講の場合は、配信日になります。
オンライン配信ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください)
アーカイブ配信 ►受講方法・視聴環境確認(申込み前に必ずご確認ください)

セミナー視聴はマイページから
お申し込み後、マイページの「セミナー資料ダウンロード/映像視聴ページ」に
お申込み済みのセミナー一覧が表示されますので、該当セミナーをクリックしてください。
(アーカイブ配信は、配信日に表示されます。)
備考※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。

セミナー講師

ユーロフィン分析科学研究所(株) 分析研究部 技術開発グループ プロジェクトマネージャー 坂本 悠太 氏 ≫【講師紹介】 

セミナー趣旨

 Extractables&Leachablesは,ICH-Q3Eとして採択されることが決まり,日本の医薬品業界において注目度が上がっています。3極で調和されたガイドラインはございませんが,日本申請においても医薬品開発において求められつつあります。また欧米では10年以上前から求められている規制要件であることから,欧米のユーロフィングループではE&L試験の実績が20年近くございます。本講座ではそれらのノウハウや実績を基に,ガイドライン等で求められるE&Lのリスクアセスメントや試験実施内容、及び今後のICH-Q3Eで求められるであろう規制要件をご紹介いたします。

【得られる知識】
▽E&L試験の各種ガイドライン及び今後の規制動向
▽E&L試験にあたり必要な基本的知識
▽E&L試験の流れ(各種製剤の処方からどのような試験を実施する必要があるのかを、AET(分析評価閾値)の設定からシミュレーションいたします。)

セミナー講演内容

1.E&Lとは

2.規制動向

  ・歴史的な流れ
  ・各種ガイドライン(USP, BioPhorum)の概要
  ・容器栓システムとシングルユースシステムのE&L試験ガイドラインの違い
  ・ICH-Q3Eの今後の動向

3.“Extractables” と “Leachables” の関係

4.E&L試験
  ・試験の進め方の概要(リスクアセスメント, E試験,毒性評価,L試験)

5.具体的な分析事例
  ・容器栓システムのE&L試験
  ・シングルユースシステムのE&L試験

6.ケースディスカッション
  ・試験デザインの紹介

7.USにおける指摘事例の紹介

8.よくある質問集


□質疑応答□