プラスチックレンズの基礎とトラブル対策事例
【LIVE配信】
受講可能な形式:【Live配信】のみ
ここ数年で格段に性能が向上したプラスチックレンズについて、 設計、成形やトラブル事例、課題など実務に即した内容を基礎から解説する!
日時 | 2025年4月25日(金) 10:30~16:30 |
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受講料(税込)
各種割引特典
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55,000円
( E-Mail案内登録価格 49,500円 )
S&T会員登録とE-Mail案内登録特典について
定価:本体50,000円+税5,000円
E-Mail案内登録価格:本体45,000円+税4,500円
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※サイエンス&テクノロジーが設定しているアカデミー価格対象外のセミナーです。 ※サイエンス&テクノロジーが設定しているキャンセル規定対象外のセミナーです。 ※ E-mail案内登録価格申込者には主催者のR&D支援センターからも無料でセミナー等の案内をお送り致します。 |
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1名分無料適用条件
2名で55,000円 (2名ともE-Mail案内登録必須/1名あたり定価半額27,500円) |
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主催 | (株)R&D支援センター | |
配布資料 | ・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。 ご自宅への送付を希望の方は通信欄にご住所などをご記入ください。 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。 | |
オンライン配信 | ・本セミナーは「Zoom」を使ったWEB配信セミナーとなります。 【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】 1)Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードして下さい。 ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。 2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。 Zoom WEBセミナーのはじめかたについてはこちらをご覧ください。 3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。 当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加下さい。 | |
得られる知識 | 分かり難く、マル秘の多いプラスチックレンズについて、基礎知識から、設計・生産などの実務も学べる。 | |
対象 | 企画、開発、研究や製造業務に携わっておられる方々 |
セミナー講師
合同会社PHOTONICS 代表社員 嵐田 隆夫 氏
【専門】高分子化学
【略歴】
(株)エンプラス 常務取締役
(株)精工技研MSG レンズ事業部長
(株)マイルストーン 社長
【専門】高分子化学
【略歴】
(株)エンプラス 常務取締役
(株)精工技研MSG レンズ事業部長
(株)マイルストーン 社長
セミナー趣旨
スマホのカメラやドライブレコーダーまた監視カメラやドローンカメラなどの製品は個人のセキュリティニーズの高まりから近年大いに普及してきています。こうした製品には従来ガラスレンズが使われてきましたが形状の自由度や生産性の高さ等からプラスチックレンズが多用されています。
ガラスレンズでは作りにくかった非球面や自由曲面形状を持つレンズや回折を利用したホログラム素子などのマイクロオプティクス(微小光学素子)がプラスチックでは具現化可能で部品としての性能が格段に向上しました。しかしながらこうしたプラスチックレンズにも多くの弱点があり、それを良く理解して設計や生産の勘所としてわきまえる必要があります。
本セミナーでは、プラスチックレンズの基礎とトラブル事例などの実際を説明し、その長所・短所を良く理解していただき、新しい製品や部品の開発などに役立てていただくことを期待します。
ガラスレンズでは作りにくかった非球面や自由曲面形状を持つレンズや回折を利用したホログラム素子などのマイクロオプティクス(微小光学素子)がプラスチックでは具現化可能で部品としての性能が格段に向上しました。しかしながらこうしたプラスチックレンズにも多くの弱点があり、それを良く理解して設計や生産の勘所としてわきまえる必要があります。
本セミナーでは、プラスチックレンズの基礎とトラブル事例などの実際を説明し、その長所・短所を良く理解していただき、新しい製品や部品の開発などに役立てていただくことを期待します。
セミナー講演内容
1.プラスチックレンズの種類と市場
1-1 光学製品とプラスチックレンズ
(1) 携帯カメラ
(2) ドライブレコーダー
(3) 監視カメラ
(4) 車載ヘッドライト
2.プラスチックレンズの材料
2-1 特性
2-2 トピックス
3.プラスチックレンズの設計
3-1 非球面・自由曲面・回折素子
3-2 良い設計をするには
4.プラスチックレンズの成形
4-1 射出成形法
(1) プロセス
(2) 金型
(3) 成形
(4) 成形の勘どころ
(5) トラブル事例とその対処法
4-2 金型の精密加工
4-3 設備
(1) 成形機
(2) 周辺機器
(3) 測定機器と環境
4-4 コーティング・組立・評価
5.課題
5-1 歩留まり
5-2 採算性
6.まとめ
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