セミナー
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技術・開発部門が利益を生み出すカギとなる
「利益思考力」養成講座
~コストダウン以外の発想を実践できる技術者”兼”ビジネスマン育成~
■受付中■ 早めのお申込みがおトク! 早期割引価格対象セミナー
※1名様で開催月の2ヵ月前の月末までにお申込みの場合、29,700円(税込み)で受講できます。
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受講可能な形式:【Live配信(アーカイブ配信付)】or【アーカイブ配信】のみ
技術部門から利益を創出していく環境を整えよう!技術部門に不足しがちな利益創出マインド向上に!
そもそも利益が生まれるメカニズムとは?財務会計、税務会計、管理会計、限界利益、損益分岐点など
「知っているつもり」の基本から、単価アップ実現のための競争戦略や顧客提供価値についても学び、
高収益製品の開発や利益創出のできる技術部門に導きます!
そもそも利益が生まれるメカニズムとは?財務会計、税務会計、管理会計、限界利益、損益分岐点など
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高収益製品の開発や利益創出のできる技術部門に導きます!
日時 | 【Live配信】 2024年8月6日(火) 13:00~16:30 |
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【アーカイブ配信】 2024年8月21日(水) ~ 9月3日(火) 23:59 まで |
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会場 | 【Live配信】 オンライン配信セミナー |
会場地図 | |
【アーカイブ配信】 オンライン配信セミナー |
会場地図 | ||
受講料(税込)
各種割引特典
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49,500円
( E-Mail案内登録価格 46,970円 )
S&T会員登録とE-Mail案内登録特典について
定価:本体45,000円+税4,500円
E-Mail案内登録価格:本体42,700円+税4,270円
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E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料
1名分無料適用条件
2名で49,500円 (2名ともE-Mail案内登録必須/1名あたり定価半額の24,750円)
1名でのお申込みには、お申込みタイミングによって以下の2つ割引価格がございます
6月30日までの1名申込み : 受講料 29,700円(E-mail案内登録価格 29,700円) 定価/E-mail案内登録価格ともに:本体27,000円+税2,700円 ※1名様で開催月の2ヵ月前の月末までにお申込みの場合、上記特別価格になります。 ※本ページからのお申込みに限り適用いたします。※他の割引は併用できません。
7月1日からの1名申込み: 受講料 37,400円(E-Mail案内登録価格 35,640円) 定価:本体34,000円+税3,400円 E-Mail案内登録価格:本体32,400円+税3,240円 ※1名様でオンライン配信セミナーを受講する場合、上記特別価格になります。 ※お申込みフォームで【テレワーク応援キャンペーン】を選択のうえお申込みください。 ※他の割引は併用できません。 |
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配布資料 | PDFテキスト(印刷可・編集不可) ※開催2日前を目安に、弊社HPのマイページよりダウンロード可となります。 ※アーカイブ配信受講の場合は、配信日よりダウンロード可。 | ||
オンライン配信 | ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください) アーカイブ配信 ►受講方法・視聴環境確認(申込み前に必ずご確認ください) セミナー視聴・資料ダウンロードはマイページから お申し込み後、マイページの「セミナー資料ダウンロード/映像視聴ページ」に お申込み済みのセミナー一覧が表示されますので、該当セミナーをクリックしてください。 Live配信は開催日の【2日前】より、アーカイブ配信は【配信開始日】より、 視聴用リンクと配布用資料のダウンロードリンクが表示されます。 | ||
備考 | ※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。 ※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。 |
得られる知識 ・ビジネスマンが把握しておくべき「利益が生まれるメカニズム」について ・原価低減以外の、利益創出のための様々な打ち手について ・単価アップの実現に有効な、ニッチトップ戦略について |
受講対象 ・製造業の技術者、設計担当、原価企画担当、製品企画担当など ・製造業の営業、マーケティング担当など |
セミナー講師
(合)バリューアップ 代表 米澤 裕一 氏
合同会社バリューアップ代表、中小企業診断士
11985年にキヤノン販売(現キヤノンMJ)に入社後、30年間で2500社以上の中小企業経営者と面会し、儲かる企業と儲からない企業の違いを体感。着実に利益成長する企業になるための方法について研究を始める。現在、合同会社バリューアップ代表として、補助金を活用した資金調達支援や、黒字化支援コンサルティングなど、200社以上の経営力向上に貢献している。
11985年にキヤノン販売(現キヤノンMJ)に入社後、30年間で2500社以上の中小企業経営者と面会し、儲かる企業と儲からない企業の違いを体感。着実に利益成長する企業になるための方法について研究を始める。現在、合同会社バリューアップ代表として、補助金を活用した資金調達支援や、黒字化支援コンサルティングなど、200社以上の経営力向上に貢献している。
セミナー趣旨
技術者向けに「コストダウン以外の発想で利益を向上させる」考え方である「利益思考力」について、豊富な事例を交えて解説します。「利益が生まれるメカニズム」「事業活動で重要な値決め方法」「顧客提供価値の高め方」「高収益製品開発」などを学び、会社の利益に貢献するために、技術者が知っておくべき利益を生み出すための思考力を強化するセミナーです。
セミナー講演内容
1.利益が生まれるメカニズムを理解する
1.1 会社の成り立ちについて(従業員、経営者、顧客、株主・金融機関の関係)
1.2 財務会計、税務会計、管理会計の違い
1.3 利益の種類と利益を増やすための基本的考え方
1.4 売上、変動費、固定費の関係
1.5 セルフワーク:固定費型ビジネスと変動費型ビジネス
1.6 限界利益と損益分岐点とは
1.7 セルフワーク:赤字事業からの撤退判断
1.8 事例で確認!! 売上の上げ方次第で利益が変わる
1.9 「値引き」するなら「おまけ」のほうがまし
1.10 値下げで利益が増える場合、減る場合
1.11 単価アップ、数量アップ、変動費率ダウン、固定費ダウンの具体策
2.単価アップを実現するために、競争戦略を理解しニッチトップを目指す
2.1 競争戦略の本質と類型
2.2 ランチェスター戦略とランチェスター法則について
2.3 「弱者の戦略」と「強者の戦略」
2.4 差別化の2つの考え方
2.5 強者の戦略の事例紹介
2.6 弱者の戦略の事例紹介
2.7 セルフワーク:自社の戦略を分析する
2.8 ニッチトップ(小規模NO1)の効果
2.9 市場シェアの7つの目標数値
3.顧客に提供すべき価値を理解し、利益創出の打ち手を考える
3.1 利益を上げる4つの方策
3.2 値決めの3つの方法
3.3 顧客提供価値を上げて単価アップを実現する
3.4 BtoCビジネスで重要な「感情的価値」の提供
3.5 事例で学ぶ「感情的価値」
3.6 BtoBビジネスで重要な「経済的価値」の提供
3.7 事例で学ぶ「経済的価値」
3.8 5つの「経済的価値」を理解する
3.9 セルフワーク:コスト削減効果に基づく値決め
4.高収益製品の開発を目指す
4.1 シーズ志向とニーズ志向
4.2 ニーズ志向は「課題解決」
4.3 シーズ志向の市場開発ステップ①~⑥
4.4 高収益製品の構造
4.5 顕在ニーズと潜在ニーズ
4.6 潜在ニーズに基づく製品開発例
4.7 セルフワーク:潜在ニーズ開発のアイデア
4.8 マスカスタム製品の構造
5.本日のまとめと質疑応答
1.1 会社の成り立ちについて(従業員、経営者、顧客、株主・金融機関の関係)
1.2 財務会計、税務会計、管理会計の違い
1.3 利益の種類と利益を増やすための基本的考え方
1.4 売上、変動費、固定費の関係
1.5 セルフワーク:固定費型ビジネスと変動費型ビジネス
1.6 限界利益と損益分岐点とは
1.7 セルフワーク:赤字事業からの撤退判断
1.8 事例で確認!! 売上の上げ方次第で利益が変わる
1.9 「値引き」するなら「おまけ」のほうがまし
1.10 値下げで利益が増える場合、減る場合
1.11 単価アップ、数量アップ、変動費率ダウン、固定費ダウンの具体策
2.単価アップを実現するために、競争戦略を理解しニッチトップを目指す
2.1 競争戦略の本質と類型
2.2 ランチェスター戦略とランチェスター法則について
2.3 「弱者の戦略」と「強者の戦略」
2.4 差別化の2つの考え方
2.5 強者の戦略の事例紹介
2.6 弱者の戦略の事例紹介
2.7 セルフワーク:自社の戦略を分析する
2.8 ニッチトップ(小規模NO1)の効果
2.9 市場シェアの7つの目標数値
3.顧客に提供すべき価値を理解し、利益創出の打ち手を考える
3.1 利益を上げる4つの方策
3.2 値決めの3つの方法
3.3 顧客提供価値を上げて単価アップを実現する
3.4 BtoCビジネスで重要な「感情的価値」の提供
3.5 事例で学ぶ「感情的価値」
3.6 BtoBビジネスで重要な「経済的価値」の提供
3.7 事例で学ぶ「経済的価値」
3.8 5つの「経済的価値」を理解する
3.9 セルフワーク:コスト削減効果に基づく値決め
4.高収益製品の開発を目指す
4.1 シーズ志向とニーズ志向
4.2 ニーズ志向は「課題解決」
4.3 シーズ志向の市場開発ステップ①~⑥
4.4 高収益製品の構造
4.5 顕在ニーズと潜在ニーズ
4.6 潜在ニーズに基づく製品開発例
4.7 セルフワーク:潜在ニーズ開発のアイデア
4.8 マスカスタム製品の構造
5.本日のまとめと質疑応答