管理者・リーダーに必要不可欠な
部下・チームメンバーのモチベーション向上法
~モチベーションが成果のレベルと成長を決める~
受講可能な形式:【Live配信】のみ
部下に高いモチベーションで日々の業務に取り組んで貰うためには?行動心理学、認知科学の考え方なども取り入れながら夢を持たせる、モチベーションマネジメントの方法論を解説。
日時 | 2024年7月26日(金) 10:30~16:30 |
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会場 | オンライン配信セミナー |
会場地図 |
受講料(税込)
各種割引特典
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55,000円
( E-Mail案内登録価格 52,250円 )
S&T会員登録とE-Mail案内登録特典について
定価:本体50,000円+税5,000円
E-Mail案内登録価格:本体47,500円+税4,750円
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※テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【オンライン配信セミナー受講限定】 1名申込みの場合:受講料( 定価:41,800円/E-mail案内登録価格 39,820円 ) 定価:本体38,000円+税3,800円 E-mail案内登録価格:本体36,200円+税3,620円 ※1名様でオンライン配信セミナーを受講する場合、上記特別価格になります。 ※お申込みフォームで【テレワーク応援キャンペーン】を選択のうえお申込みください。 ※他の割引は併用できません。 |
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E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料
1名分無料適用条件
2名で55,000円 (2名ともE-Mail案内登録必須/1名あたり定価半額の27,500円) |
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特典 | 【セミナー受講特典コンサルティング】 ※ コンサルティング料は受講料とは別になります。 セミナーを受講して名刺交換等をさせて頂いた方への特典サービスとして、初回限定で特別料金にてコンサルティングをご利用いただけます。セミナーの内容に関する相談はもちろん、依頼条件を満たすものであればご利用いただけます。 技術コンサルティングには興味があるが利用したことがないので、どのようなものか良くわからず正式依頼に踏み切れない、決裁を取るために一度ディスカッションしたいという方は、是非この機会に、JRLのコンサルティングを御体験ください。限定特典ではありますが、必ず満足のいただける内容でお応えします。 <依頼条件> ・初回1回のみ ・セミナー実施日より3カ月以内に依頼が成立 ・費用:内容によらず定額の限定特別料金 | |
配布資料 | ・製本テキスト(開催前日着までを目安に発送) ※セミナー資料は開催日の4~5日前にお申し込み時のご住所へ発送致します。 ※間近でのお申込みの場合、セミナー資料の到着が開催日に間に合わないことがございます。 | |
オンライン配信 | ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください) | |
備考 | ※講義の録音・録画・撮影はご遠慮ください。 ※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。 | |
得られる知識 | ・モチベーションの重要性、パワーとその活用 ・モチベーションの持ち方、与え方 ・モチベーションの創出と維持 ・メンタルコントロール ・管理、マネジメント手法 | |
対象 | ・管理者、マネージャー ・部下、後輩を指導、育成する中堅層 ・夢を持てない、持たせられない方 ・日常業務、将来に夢を持てない方 ・モチベーションの持ち方、湧かせ方が分からない方 ・社内の雰囲気を革新したい経営層 | |
[受講に際しての注意事項] 大変申し訳ございませんが、講師とご同業(経営・人事研修・技術コンサルタント、またはこれに類する事業を手掛けている等)の方のご参加はお断り申し上げます。 |
セミナー講師
セミナー趣旨
〇〇世代といわれる層は、言われたことはそれなりにそつなくこなすがそれ以上のことはせず万事がやらされ仕事で指示待ちといったことが様々な場で言われています。これには様々な要因が考えられ、一つにはジェネレーションギャップ、世代、社会背景などに帰着されているケースも多いのですが、共通するのは、夢が無くモチベーションが低いということです。その顕在化として、管理職にはなりたくない、大成功よりも失敗を回避したい、細く長くできるだけ楽に生きたいといった風潮があります。
このような背景から、夢を持たせる、モチベーションマネジメントといったことが言われています。しかし、現実にはそれを実行する管理者自身が夢破れて日常業務に押し流されていて、決してモチベーションが高いと言えない状況であり、これでは職場の革新を行うことは困難です。そして、そもそもモチベーションマネジメントを学ぶ機会も無く、どうすれば良いか分からないという現実もあります。
本セミナーでは、夢とは何か、モチベーションとは何かということの再認識と共に、日々の中でいかにして自らも夢を持ちつつ部下に夢を持たせて、モチベーションを創出して維持していくのかということを行動心理学、認知科学の考え方なども取り入れながら、現場実務としてどうすれば良いかを解説します。
このような背景から、夢を持たせる、モチベーションマネジメントといったことが言われています。しかし、現実にはそれを実行する管理者自身が夢破れて日常業務に押し流されていて、決してモチベーションが高いと言えない状況であり、これでは職場の革新を行うことは困難です。そして、そもそもモチベーションマネジメントを学ぶ機会も無く、どうすれば良いか分からないという現実もあります。
本セミナーでは、夢とは何か、モチベーションとは何かということの再認識と共に、日々の中でいかにして自らも夢を持ちつつ部下に夢を持たせて、モチベーションを創出して維持していくのかということを行動心理学、認知科学の考え方なども取り入れながら、現場実務としてどうすれば良いかを解説します。
セミナー講演内容
1.イントロダクション
モチベーションマネジメントを行っていく上でしておくべき基本とモチベーションにかかわる様々な背景、要因、心理について整理します。
・モチベーションとは何か
・モチベーションへの影響要因
・利己と利他
・win-win-win(三方良し)
・未来思考ができないのはなぜか ほか
2.モチベーションの基本
ほとんどの方が漠然と「やる気」としか認識できていないモチベーションの本質を影響要因と動機付けも含めて解説します。
・モチベーションの源泉
・能力とモチベーション
・内的要素と外部要因
・モチベーションへ の影響
・モチベーションへの動機付け
・内発的動機づけと外発的動機づけの関係 ほか
3.モチベーションマネジメント
モチベーションをどう生み出し、高め、維持するかというモチベーションマネジメントの理論から実務まで様々なタイプ別ケーススタディも交えながら解説します。
・モチベーション誘起
・夢とモチベーション
・目的・目標とモチベーション
・タイプ別モチベーションマネジメント
・褒美(インセンティブ)と罰
・期待理論
・2.0から3.0へ
・モチベーションを決めるもの
・欲求との関係
・モチベーショントリガー
・ARCSモデル
・不安と自信
・危険な兆候 ほか
4.モチベーションと上司の役割
マネジメントという点における上司、管理者の役割と様々な状況、部下に対応するための考え方、方法について解説します。
・部下にとっての上司
・管理者になる
・技術系管理者に求められること
・上司の役割
・管理者に必要なこと
・管理者とモチベーション
・部下への期待
・ピグマリオン&ゴーレム
・承認と国民性
・ダメ出しの方法
・Give & Take
・指示
・コントロールからの脱却
・裁量と責任、そして、動かす
・任せる能力
・自律人材
・ゴールセット
・負の認知バイアス
・ポジティブ・アイ
・モチベーションを下げる上司の一言
・芽を摘む禁句
・会話比率
・冷暖熱 ほか
5.モチベーションと指導
モチベーションを高める糧にもなる一方で、些細な言動で容易にモチベーションを奈落に落とす指導の方法、テクニックについて解説します。
・失敗?!
・スキル、知識、そして、経験
・ソクラテス式
・説得と納得
・叱ると怒る
・教えることと導くこと
・結果とプロセス ほか
6.ベンチマーク
現状が分からずして対応、対策はできません。管理者としての自分をモチベーションという観点をスタートにして認識していきます。
・管理者としての自分
・Select Type
・理想の管理者像
・部下視点
・過去の上司
・あなたの部下は?
・切り口 ほか
7.モチベーションとコミュニケーション
意思であり、感情でもあるモチベーションをマネジメントするために必要不可欠な、意思疎通、情報共有といったコミュニケーションについて解説します。
・信頼関係
・コミュニケーションの重要性と役割
・声かければ良いか
・きく(ひらがら表記にも意味があります)スキル
・雑談
・会話比率
・基本テクニック
・アドバーチング
・SympathyとEmpathy
・言葉の重み
・「がんばれ」?
・褒め方
・フォロー
・NVC ほか
8.モチベーションと評価
評価一つでモチベーションはどのようにもなってしまいます。最低限しておくべき、しかし、現実には正しく理解されていない評価の基本を解説します。
・目標管理と評価が失敗する理由
・成果主義の問題
・目標管理と評価に必要なこと
・評価の基盤 ほか
9.育成と将来像 ドリームメイキング
モチベーション密接に関係し、重要な源泉の一つであるにもかかわらず、多くの人がおざなりにしている「夢」について、モチベーションマネジメントツールを交えながら解説します。
・あなたと部下の将来像
・夢とモチベーション
・部下の夢
・技術における夢の重要性
・夢がないのはなぜか
・夢を語る ほか
10.まとめ質疑
モチベーションマネジメントを行っていく上でしておくべき基本とモチベーションにかかわる様々な背景、要因、心理について整理します。
・モチベーションとは何か
・モチベーションへの影響要因
・利己と利他
・win-win-win(三方良し)
・未来思考ができないのはなぜか ほか
2.モチベーションの基本
ほとんどの方が漠然と「やる気」としか認識できていないモチベーションの本質を影響要因と動機付けも含めて解説します。
・モチベーションの源泉
・能力とモチベーション
・内的要素と外部要因
・モチベーションへ の影響
・モチベーションへの動機付け
・内発的動機づけと外発的動機づけの関係 ほか
3.モチベーションマネジメント
モチベーションをどう生み出し、高め、維持するかというモチベーションマネジメントの理論から実務まで様々なタイプ別ケーススタディも交えながら解説します。
・モチベーション誘起
・夢とモチベーション
・目的・目標とモチベーション
・タイプ別モチベーションマネジメント
・褒美(インセンティブ)と罰
・期待理論
・2.0から3.0へ
・モチベーションを決めるもの
・欲求との関係
・モチベーショントリガー
・ARCSモデル
・不安と自信
・危険な兆候 ほか
4.モチベーションと上司の役割
マネジメントという点における上司、管理者の役割と様々な状況、部下に対応するための考え方、方法について解説します。
・部下にとっての上司
・管理者になる
・技術系管理者に求められること
・上司の役割
・管理者に必要なこと
・管理者とモチベーション
・部下への期待
・ピグマリオン&ゴーレム
・承認と国民性
・ダメ出しの方法
・Give & Take
・指示
・コントロールからの脱却
・裁量と責任、そして、動かす
・任せる能力
・自律人材
・ゴールセット
・負の認知バイアス
・ポジティブ・アイ
・モチベーションを下げる上司の一言
・芽を摘む禁句
・会話比率
・冷暖熱 ほか
5.モチベーションと指導
モチベーションを高める糧にもなる一方で、些細な言動で容易にモチベーションを奈落に落とす指導の方法、テクニックについて解説します。
・失敗?!
・スキル、知識、そして、経験
・ソクラテス式
・説得と納得
・叱ると怒る
・教えることと導くこと
・結果とプロセス ほか
6.ベンチマーク
現状が分からずして対応、対策はできません。管理者としての自分をモチベーションという観点をスタートにして認識していきます。
・管理者としての自分
・Select Type
・理想の管理者像
・部下視点
・過去の上司
・あなたの部下は?
・切り口 ほか
7.モチベーションとコミュニケーション
意思であり、感情でもあるモチベーションをマネジメントするために必要不可欠な、意思疎通、情報共有といったコミュニケーションについて解説します。
・信頼関係
・コミュニケーションの重要性と役割
・声かければ良いか
・きく(ひらがら表記にも意味があります)スキル
・雑談
・会話比率
・基本テクニック
・アドバーチング
・SympathyとEmpathy
・言葉の重み
・「がんばれ」?
・褒め方
・フォロー
・NVC ほか
8.モチベーションと評価
評価一つでモチベーションはどのようにもなってしまいます。最低限しておくべき、しかし、現実には正しく理解されていない評価の基本を解説します。
・目標管理と評価が失敗する理由
・成果主義の問題
・目標管理と評価に必要なこと
・評価の基盤 ほか
9.育成と将来像 ドリームメイキング
モチベーション密接に関係し、重要な源泉の一つであるにもかかわらず、多くの人がおざなりにしている「夢」について、モチベーションマネジメントツールを交えながら解説します。
・あなたと部下の将来像
・夢とモチベーション
・部下の夢
・技術における夢の重要性
・夢がないのはなぜか
・夢を語る ほか
10.まとめ質疑