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3次元培養皮膚モデルとEx vivoヒト摘出皮膚における
有用性評価のポイント
第1部 『3次元培養皮膚モデルにおける有用性評価のポイント』
第2部 『Ex vivoヒト摘出皮膚を用いた評価におけるポイント』
受講可能な形式:【Live配信】のみ
評価素材に適した試験デザインの計画へ、、、試験を実施するうえでの注意事項やコツを、事例を交えて解説
- 培養皮膚モデルを使用した試験の基本と応用事例
- ストレス源との組み合わせや他の培養細胞との組み合わせによる、素材に適した試験計画の基本
- 試験を実施するうえでの注意事項やコツ
摘出ヒト皮膚を用いた試験の素材評価に適した試験デザインに役立ついくつかのデータを紹介
- 各種評価法の特徴と、その選択方法について
- 摘出ヒト皮膚を使った試験の基本的な情報
- 摘出ヒト皮膚を使ってどのような試験が可能か
このセミナーの受付は終了致しました。
日時 | 【Live配信受講】 2024年12月11日(水) 13:00~17:10 |
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受講料(税込)
各種割引特典
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49,500円
( E-Mail案内登録価格 46,970円 )
S&T会員登録とE-Mail案内登録特典について
定価:本体45,000円+税4,500円
E-Mail案内登録価格:本体42,700円+税4,270円
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配布資料 | Live配信受講:製本テキスト(開催日の4、5日前に発送予定) ※開催まで4営業日~前日にお申込みの場合、セミナー資料の到着が、 開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。 Zoom上ではスライド資料は表示されますので、セミナー視聴には差し支えございません。 | ||
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備考 | ※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。 |
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セミナー講師
セミナー講演内容
第1部(13:00~15:30)
『3次元培養皮膚モデルにおける有用性評価のポイント』
[趣旨]
3次元培養皮膚モデルは、表皮バリアを含めた素材の評価を可能とする有用な実験ツールです。本セミナーは、培養皮膚モデルを使用した試験の基本と応用事例を説明し、評価素材に適した試験デザインの計画に役立てていただくことを目標としています。培養皮膚モデルと様々なストレス源との組み合わせや、他の培養細胞との組み合わせによる素材の評価例を紹介し、試験を実施するうえでの注意事項やコツを、事例を交えて解説します。
[得られる知識]
・培養皮膚モデルを用いた試験の基本
・ストレス源との組み合わせや他の培養細胞との組み合わせによる、素材に適した試験計画の基本
・試験を実施するうえでの注意事項やコツ
[講演内容]
1.培養皮膚モデルを用いた試験の基本
・培養皮膚モデルの種類
・培養皮膚モデルで評価できる素材
・培養皮膚モデルを用いた培養の基本
・培養皮膚モデルの組織染色による評価
・リアルタイムPCRのためのtotal RNA調製方法
・培地中の液性因子の評価と実験スケジュール
2.培養皮膚モデルに対するストレス誘導の方法
・光照射(紫外線照射・ブルーライト)
・乾燥刺激
・界面活性剤
・エタノール
・ディーゼルパーティクル、PM2.5
・内因性抗酸化物質の合成阻害
・素材の評価事例(1)
3.培養表皮モデルとほかの細胞を組み合わせた評価方法
・メラノサイトとへの培養上清の処理
・真皮線維芽細胞との共培養
・素材の評価事例(2)
4.培養表皮モデルを用いたバリア機能評価の方法
・物質透過性の評価
・水分蒸散量の評価
・TEER(経上皮電気抵抗)の評価
・素材の評価事例(3)
5.まとめ
□質疑応答□
第2部(15:40~17:10)
『Ex vivoヒト摘出皮膚を用いた評価におけるポイント』
[趣旨]
摘出ヒト皮膚を使った試験は、in vitro試験とヒト臨床試験をつなぐ試験として、欧米では広く用いられています。本セミナーでは摘出ヒト皮膚を用いた試験の意義と、基礎研究や素材評価に適した試験デザインに役立ついくつかの基礎的なデータを紹介します。
[得られる知識]
・各種評価法の特徴と、その選択方法について
・摘出ヒト皮膚を使った試験の基本的な情報
・摘出ヒト皮膚を使ってどのような試験が可能か
[講演内容]
1.有用性評価法について
・機能性化粧品の開発の流れと評価
・機能性・有効性評価法の種類
・グローバルと日本の評価の違い
・評価法の種類と位置づけ
2.In vitro評価法について
・評価に使える細胞の種類
・単層培養系を用いた評価事例
・評価に使える三次元培養皮膚モデルの種類
・三次元培養皮膚モデルを用いた評価事例
3.摘出ヒト皮膚を用いたex vivo評価法について
・摘出ヒト皮膚を用いることの倫理的な問題
・フランスにおけるex vivo実験について
・評価に使える皮膚とその品質保証
4.摘出ヒト皮膚を用いたex vivo試験の実例について
・どのような評価法が使えるか
・抗老化(光老化)評価
・美白評価
・バリア機能評価
・New Generation Sequencing(NGS)の手法を用いた評価
・学会発表事例の紹介
5.まとめ
□質疑応答□
『3次元培養皮膚モデルにおける有用性評価のポイント』
[趣旨]
3次元培養皮膚モデルは、表皮バリアを含めた素材の評価を可能とする有用な実験ツールです。本セミナーは、培養皮膚モデルを使用した試験の基本と応用事例を説明し、評価素材に適した試験デザインの計画に役立てていただくことを目標としています。培養皮膚モデルと様々なストレス源との組み合わせや、他の培養細胞との組み合わせによる素材の評価例を紹介し、試験を実施するうえでの注意事項やコツを、事例を交えて解説します。
[得られる知識]
・培養皮膚モデルを用いた試験の基本
・ストレス源との組み合わせや他の培養細胞との組み合わせによる、素材に適した試験計画の基本
・試験を実施するうえでの注意事項やコツ
[講演内容]
1.培養皮膚モデルを用いた試験の基本
・培養皮膚モデルの種類
・培養皮膚モデルで評価できる素材
・培養皮膚モデルを用いた培養の基本
・培養皮膚モデルの組織染色による評価
・リアルタイムPCRのためのtotal RNA調製方法
・培地中の液性因子の評価と実験スケジュール
2.培養皮膚モデルに対するストレス誘導の方法
・光照射(紫外線照射・ブルーライト)
・乾燥刺激
・界面活性剤
・エタノール
・ディーゼルパーティクル、PM2.5
・内因性抗酸化物質の合成阻害
・素材の評価事例(1)
3.培養表皮モデルとほかの細胞を組み合わせた評価方法
・メラノサイトとへの培養上清の処理
・真皮線維芽細胞との共培養
・素材の評価事例(2)
4.培養表皮モデルを用いたバリア機能評価の方法
・物質透過性の評価
・水分蒸散量の評価
・TEER(経上皮電気抵抗)の評価
・素材の評価事例(3)
5.まとめ
□質疑応答□
第2部(15:40~17:10)
『Ex vivoヒト摘出皮膚を用いた評価におけるポイント』
[趣旨]
摘出ヒト皮膚を使った試験は、in vitro試験とヒト臨床試験をつなぐ試験として、欧米では広く用いられています。本セミナーでは摘出ヒト皮膚を用いた試験の意義と、基礎研究や素材評価に適した試験デザインに役立ついくつかの基礎的なデータを紹介します。
[得られる知識]
・各種評価法の特徴と、その選択方法について
・摘出ヒト皮膚を使った試験の基本的な情報
・摘出ヒト皮膚を使ってどのような試験が可能か
[講演内容]
1.有用性評価法について
・機能性化粧品の開発の流れと評価
・機能性・有効性評価法の種類
・グローバルと日本の評価の違い
・評価法の種類と位置づけ
2.In vitro評価法について
・評価に使える細胞の種類
・単層培養系を用いた評価事例
・評価に使える三次元培養皮膚モデルの種類
・三次元培養皮膚モデルを用いた評価事例
3.摘出ヒト皮膚を用いたex vivo評価法について
・摘出ヒト皮膚を用いることの倫理的な問題
・フランスにおけるex vivo実験について
・評価に使える皮膚とその品質保証
4.摘出ヒト皮膚を用いたex vivo試験の実例について
・どのような評価法が使えるか
・抗老化(光老化)評価
・美白評価
・バリア機能評価
・New Generation Sequencing(NGS)の手法を用いた評価
・学会発表事例の紹介
5.まとめ
□質疑応答□
このセミナーは終了しました。
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