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微粒子・ナノ粒子の作製・表面修飾・分散と応用

~微粒子・ナノ粒子を用いた製品開発のために~

受講可能な形式:【ライブ配信】or【アーカイブ配信】のみ
凝集しやすいという欠点を持つ微粒子・ナノ粒子を様々な用途への展開するために
粒子の表面処理、分散プロセスの工夫、分析・評価、、、
粒子作製 ⇒ 表面処理 ⇒ 分散技術における各工程でのポイント

ブレークダウン法、ビルドアップ法、気相法、液相法、固相法によるナノ粒子・微粒子の作製
乾式法、湿式法による微粒子・ナノ粒子の表面処理と評価方法
低粘度・高粘度溶液における分散、分散剤の種類と使用方法、分散状態の評価
日時 【ライブ配信】 2025年4月23日(水)  10:30~16:30
【アーカイブ配信】 2025年5月13日(火)  まで受付(視聴期間:5/13~5/26)
受講料(税込)
各種割引特典
55,000円 ( E-Mail案内登録価格 52,250円 ) S&T会員登録とE-Mail案内登録特典について
定価:本体50,000円+税5,000円
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テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【オンライン配信セミナー受講限定】
 1名申込み: 受講料 44,000円(E-Mail案内登録価格 42,020円 )
 定価:本体40,000円+税4,000円
 E-Mail案内登録価格:本体38,200円+税3,820円
  ※1名様でオンライン配信セミナーを受講する場合、上記特別価格になります。
  ※お申込みフォームで【テレワーク応援キャンペーン】を選択のうえお申込みください。
  ※他の割引は併用できません。
配布資料PDFデータ(印刷可・編集不可)
※ライブ配信受講は開催2日前を目安にS&T会員のマイページよりダウンロード可となります。
※アーカイブ配信受講は配信開始日からダウンロード可となります。

 
オンライン配信ライブ配信(Zoom) ►受講方法・接続確認申込み前に必ずご確認ください
アーカイブ配信 ►受講方法・視聴環境確認申込み前に必ずご確認ください
備考※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。
得られる知識・微粒子・ナノ粒子の作製方法
・微粒子・ナノ粒子の表面処理方法
・微粒子・ナノ粒子の分散方法
・微粒子・ナノ粒子の各段階での分析方法
・微粒子・ナノ粒子を用いた製品開発の進め方
対象微粒子・ナノ粒子のユーザー
キーワード:微粒子,ナノ粒子,作製,表面修飾,分散,粒子分析

セミナー講師

吉岡技術士事務所 所長 技術士(化学) 博士(工学) 吉岡 謙 氏
元新日鉄化学(株)
【講師紹介】
 

セミナー趣旨

 シングルナノから数ミクロンまでのサイズを持つ微粒子・ナノ粒子は、単位重量当たりの表面積が大きいために、多様な機能を発現する可能性を持つ一方で、凝集しやすいという欠点を持つ。これに対し、粒子の表面処理を行うこと、分散プロセスを工夫することで、様々な用途への展開が可能となる。
 本セミナーでは、受講者が微粒子・ナノ粒子の一連の製造プロセス(粒子作製 ⇒ 表面処理 ⇒ 分散)に関する知識と各プロセスにおける評価方法に関する知識を身につけることで、微粒子・ナノ粒子を用いた製品開発を行う際のポイントを習得することを目指したい。

セミナー講演内容

1.微粒子、ナノ粒子について
 1.1 微粒子・ナノ粒子の定義
 1.2 微粒子・ナノ粒子の特性

2.微粒子・ナノ粒子の作製技術
 2.1 微粒子の作製
  (1)ブレークダウン法 (2)ビルドアップ法
 2.2 ナノ粒子の作製
  (1)気相法 (2)液相法 (3)固相法
 2.3 複合粒子の作製
  (1)乾式法 (2)湿式法
 2.4 作製した粒子の評価方法

3.微粒子・ナノ粒子の表面処理技術
 3.1 微粒子の表面処理
  (1)乾式法 (2)湿式法
 3.2 ナノ粒子の表面処理
  (1)乾式法 (2)湿式法
 3.3 表面処理した粒子の評価方法

4.微粒子・ナノ粒子の分散技術
 4.1 微粒子の分散
 4.2 ナノ粒子の分散
  (1)低粘度溶液における分散 (2)高粘度溶液における分散
 4.3 分散剤の種類と使用方法
 4.4 粒子の分散状態の評価方法

5.微粒子・ナノ粒子の応用(事例を交えて)
 5.1 エレクトロニクス用途
 5.2 光学用途
 5.3 その他

質疑応答