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【2名同時申込で1名無料】対象セミナー テレワーク応援キャンペーン【オンライン配信セミナー1名受講限定】
【研修パック】対象セミナー(3名以上で1人あたり19,800円) 【Live配信受講者特典】アーカイブ配信付

化粧品の
微生物制御と保存効力試験・微生物試験の
基礎と留意点

~化粧品製造に関わる微生物試験とその留意点~

受講可能な形式:【Live配信】or【アーカイブ配信】
製品の微生物学的リスクを正しく把握し制御するためには、微生物学的な解析を含む専門的知見が必要!
化粧品の防腐設計や品質管理を正しく行うための基礎を習得することを目指す!
 
【Live配信受講者特典のご案内】

Live(Zoom)配信受講者には、特典(無料)として「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
オンライン講習特有の回線トラブルや聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。
日時 【Live配信受講】 2025年4月22日(火)  13:00~16:30
【アーカイブ配信受講】 2025年5月9日(金)  まで受付(配信期間:5/9~5/22)
受講料(税込)
各種割引特典
49,500円 ( E-Mail案内登録価格 46,970円 ) S&T会員登録とE-Mail案内登録特典について
定価:本体45,000円+税4,500円
E-Mail案内登録価格:本体42,700円+税4,270円
E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料 1名分無料適用条件
2名で49,500円 (2名ともS&T会員登録必須/1名あたり定価半額24,750円)
 
テレワーク応援キャンペーン(1名受講) オンライン配信セミナー受講限定】
1名申込みの場合:受講料( 定価 39,600円/E-Mail案内登録価格 37,840円 )
 定価:本体36,000円+税3,600円
 E-Mail案内登録価格:本体34,400円+税3,440円
※1名様でオンライン配信セミナーを受講する場合、上記特別価格になります。
※お申込みフォームで【テレワーク応援キャンペーン】を選択のうえお申込みください。
※他の割引は併用できません。
【研修パック(3名以上受講):一人あたりの受講料 19,800円】
本体18,000円+税1,800円(一人あたり)
※受講者全員のE-Mail案内登録が必須です。
※お申込みフォームで【研修パック】を選択のうえお申込みください。
※他の割引は併用できません。
※当社Webサイトからの直接申込み限定です。
特典Live(Zoom)配信受講者には、特典(無料)として「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。聞き逃しや振り返り学習に活用ください。
(アーカイブ配信については、「オンライン配信」項目を参照)
配布資料PDFテキスト(印刷可・編集不可)
  ※開催2日前を目安に、弊社HPのマイページよりダウンロード可となります。
   なお、アーカイブ配信受講の場合は、配信日になります。
オンライン配信ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください)
アーカイブ配信 ►受講方法・視聴環境確認(申込み前に必ずご確認ください)

セミナー視聴はマイページから
お申し込み後、マイページの「セミナー資料ダウンロード/映像視聴ページ」に
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(アーカイブ配信は、配信日に表示されます。)
備考※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
得られる知識化粧品の防腐防黴設計の基礎
化粧品製造時の微生物管理の基礎
化粧品の保存効力試験の基礎
化粧品の微生物試験の基礎

セミナー講師

花王(株) 安全性科学研究所 グループリーダー 園田 拓三 氏  ≫【講師紹介】

[主な研究・業務]
化粧品の防腐防黴性評価、微生物制御技術研究開発

セミナー趣旨

 製品の微生物学的リスクを正しく把握し制御するためには、微生物学的な解析を含む専門的知見が必要とされる。化粧品は製造段階から使い切るまで、多種多様な微生物にさらされる。防腐剤は少なすぎると菌汚染が起こる一方、過剰なまで配合すると皮膚刺激や皮膚アレルギーを引き起こす可能性がある。本セミナーでは、化粧品の微生物制御と保存効力試験、微生物試験の基礎と留意点について解説し、化粧品の防腐設計や品質管理を正しく行うための基礎を習得することを目指す。

セミナー講演内容

1.化粧品と微生物
 1.1 化粧品とは
 1.2 微生物とは
 1.3 一次汚染と二次汚染
 1.4 化粧品に求められる微生物学的品質と防腐防黴性

2.化粧品の微生物制御
 2.1 保存効力とは
 2.2 防腐設計の留意点
 2.3 代表的な防腐剤とその特徴
 2.4 処方の防腐防黴性に影響する因子
 2.5 処方特性に応じた防腐剤の選定
 2.6 防腐剤に関する規制動向
 2.7 化粧品製造時の微生物管理

3.化粧品開発時の防腐防黴性の評価試験とその留意点
 3.1 保存効力試験(チャレンジテスト)
 3.2 化粧品の防腐防黴性評価の留意点
 3.3 標準的な試験法での評価が困難な化粧品の保存効力試験①シート製品
 3.4 標準的な試験法での評価が困難な化粧品の保存効力試験②インバス製品
 3.5 標準的な試験法での評価が困難な化粧品の保存効力試験③非水系口唇製品
 
4.化粧品製造に関わる微生物試験とその留意点
 4.1 化粧品製造に関わる各種微生物試験
 4.2 微生物試験の留意点
 4.3 微生物限度試験の留意点
 4.4 微生物の迅速同定法

□質疑応答□