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May 8, 2017
開発自動化・仮想検査・未知の異常検知への応用事例など:デモ解説つき
★ AI構築デモ付き(希望者にはAI構築・計算方法Excel資料をご提供)★
日時 | 2024年7月25日(木) 10:00~17:00 |
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講師 | MOSHIMO研 代表 福井 郁磨 氏 [web] [Facebook] 所属学会:日本品質管理学会会員 1993年4月~ オムロン(株):電子部品の原理開発、加工技術開発、ロボットの研究開発、 人の聴感判定を機械化した検査装置開発などに従事 2006年6月~ パナソニック(株):生活家電の要素技術、製品開発などに従事。 2007年11月~ 東レ(株):液晶ディスプレイなどの微細加工技術開発などに従事 2010年4月~ LG Electronics Japan Lab(株):関西の新規研究所設立責任者、洗濯機チームリーダー、 オープンイノベーション室長を歴任 2015年5月~ MOSHIMO研:製造業支援、開発コンサルティング、生活関連用品などの研究開発に従事 ※人工知能応用技術、実験計画法、品質工学に関して、電子部品・ロボット・加工技術・検査技術・生活家電などの分野で、約29年の経験を持つ。 |
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受講料(税込)
各種割引特典
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55,000円
( E-Mail案内登録価格 52,250円 )
S&T会員登録とE-Mail案内登録特典について
定価:本体50,000円+税5,000円
E-Mail案内登録価格:本体47,500円+税4,750円
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1名分無料適用条件
2名で55,000円 (2名ともE-mail案内登録必須/1名あり定価半額27,500円)
※テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【オンライン配信セミナー受講限定】 1名申込みの場合:受講料 41,800円(E-mail案内登録価格 39,820円 ) 定価:本体38,000円+税3,800円 E-mail案内登録価格:本体36,200円+税3,620円 ※1名様でオンライン配信セミナーを受講する場合、上記特別価格になります。 ※お申込みフォームで【テレワーク応援キャンペーン】を選択のうえお申込みください。 ※他の割引は併用できません。 |
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配布資料 | 製本テキスト(開催日の4、5日前に発送予定) ※開催まで4営業日~前日にお申込みの場合、 セミナー資料の到着が、開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。 | |
オンライン配信 | ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください) ※Zoomアプリをインストールせずに、ブラウザから参加することも可能です。 アーカイブ配信 ►受講方法・視聴環境確認(申込み前に必ずご確認ください) 視聴期間:終了翌営業日から7日間[7/26~8/1中]を予定 ※動画は未編集のものになります。 ※視聴ページは、終了翌営業日の午前中にはマイページにリンクを設定します。 | |
備考 | ※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。 ※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。 | |
得られる知識 | ・要素技術、生産システム、加工技術の開発者に適した人工知能技術の基礎知識と応用ノウハウ ・最先端で未成熟な技術ではなく、製造業で実績があり、簡便に使える人工知能の知識 ・エクセルのように簡単に使える人工知能構築ツールやアルゴリズム ・「製品設計条件(寸法仕様、材料仕様など)」と生産条件」から量産時の製品特性値をバラツキも含めて 人工知能に精密に予測させる方法 ・上記の量産時性能予測技術を利用した、製品設計条件と生産条件を試作レスで最適化する技術の構築方法 (レシピジェネレーターの開発方法) ・抜き取り検査しかできなかった工程を人工知能による推定全数検査化する方法 ・検査工程を作らず、加工工程自体が検査工程になる仮想検査の構築方法 ・直接計測不可能な特性を代替え特性から推定するセンサレスセンシングを構築する方法 ・学習していない未知の異常も検出する技術を活用した検査システム、設備の予防保全システムを構築する方法 ・人的な官能(感性)検査を機械化(自動化)する方法 ・製造業における人工知能の使いこなしノウハウ ・第四次産業型の補助金申請に必要なIoT&AIシステム構成と処理フローの事例 など ※人工知能に関する予備知識は必要ありません。 | |
対象 | ・要素技術、生産システム、加工技術などの分野で人工知能を活用したい開発者の方々 ・最先端で未成熟な技術ではなく、製造業で実績があり、簡便に使える人工知能技術を求めている方々 ・エクセルのように簡単に使える人工知能技術を求めている方々 ・毎年繰返し、同じような製品開発(製品設計と検証、その生産条件出し)を行っていて、その開発効率を高めたい方 ・破壊検査などの抜取り検査を全数検査に変え、量産品質トレンドや設備モニタリングを行い、 不良を未然に防ぎたい方々 ・また、検査工程を作らず、加工工程自体が検査工程になる仮想検査技術を求めている方々 ・直接計測不可能な特性を代替え特性から推定するセンサレスセンシング技術を求めている方々 ・特定の不良状態を自動的に見つけるだけなく、未知の不良状態(未定義の不良品)を見つける技術が必要な方々 ・品質工学や実験計画法などで、離散的な探索では成果の出ない方々 ・「革新的ものづくり・商業・サービス開発支援補助金」第四次産業革命型などIoT&AI関係の補助金獲得を 経営課題としてお考えの方々 ※人工知能に関する予備知識は必要ありません。 ※技術コンサルタントの方や、講師業の方は、受講をご遠慮ください。 |