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Excelと例題で学ぶ
官能評価データの検定と解析法

二点試験法、三点識別法、選択法、順位法、採点法、一対比較法、
適合度検定、クロス集計、独立性、t検定、分散分析、主成分分析、回帰分析、etc.

受講可能な形式:【Live配信】のみ
 

官能評価の代表的方法の紹介の後、
例題とExcelを用いて、仮説の設定から解析結果までと具体的な解析・検定の進め方を解説!
配布する例題のExcelデータで、受講しながら一緒に例題を実践することも可能です。

日時 2025年3月10日(月)  13:00~16:30
受講料(税込)
各種割引特典
49,500円 ( E-Mail案内登録価格 46,970円 ) S&T会員登録とE-Mail案内登録特典について
定価:本体45,000円+税4,500円
E-Mail案内登録価格:本体42,700円+税4,270円
E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料 1名分無料適用条件
2名で49,500円 (2名ともE-Mail案内登録必須​/1名あたり定価半額の24,750円)

1名でのお申込みには、お申込みタイミングによって以下の2つ割引価格がございます
早期申込割引価格対象セミナー【1名受講限定】
1月31日までの1名申込み : 受講料 31,900円(E-mail案内登録価格 31,900円)
 定価/E-mail案内登録価格ともに:本体29,000円+税2,900円
  ※1名様で開催月の2ヵ月前の月末までにお申込みの場合、上記特別価格になります。
  ※本ページからのお申込みに限り適用いたします。※他の割引は併用できません。

 
テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【オンライン配信セミナー受講限定】
2月1日からの1名申込み: 受講料 39,600円(E-Mail案内登録価格 37,840円)
 定価:本体36,000円+税3,600円
 E-Mail案内登録価格:本体34,400円+税3,440円
  ※1名様でオンライン配信セミナーを受講する場合、上記特別価格になります。
  ※お申込みフォームで【テレワーク応援キャンペーン】を選択のうえお申込みください。
  ※他の割引は併用できません。
配布資料PDFテキスト(印刷可・編集不可)
Excel 例題データサンプル

開催2日前を目安に、弊社HPのマイページよりダウンロード可となります。
※当日の講義はExcelの画面共有がメインで進行いたしますので、
ご受講時お使いのディスプレイが小さい場合など、ご利用環境によっては、
お手元に印刷したPDFテキスト資料をご用意いただいた方がスムーズにご受講いただけます。
 
オンライン配信ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください)

セミナー視聴・資料ダウンロードはマイページから
お申し込み後、マイページの「セミナー資料ダウンロード/映像視聴ページ」に
お申込み済みのセミナー一覧が表示されますので、該当セミナーをクリックしてください。
開催日の【2日前】より視聴用リンクと配布用資料のダウンロードリンクが表示されます。
備考※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。

セミナー講師

東京情報大学 総合情報学部 非常勤講師 内田 治 氏
【専門】統計学、多変量解析、実験計画法、品質管理、官能検査

セミナー趣旨

 官能評価で用いる試験方法の紹介と試験データの解析方法をEXCELを使いながら学ぶ。

セミナー講演内容

1.官能評価の代表的方法
 1.1 二点試験法(二点嗜好法/二点識別法/1対2点識別法)
 1.2 三点識別法
 1.3 一点識別法(A非A識別法)
 1.4 選択法
 1.5 順位法
 1.6 採点法
 1.7 一対比較法
 
2.二点試験法と二項検定による解析
 2.1 二点識別法の解析
   例題1(仮説の設定/解析結果/注意事項)
   例題2(仮説の設定/解析結果)
 2.2 二点嗜好法の解析
   例題3(仮説の設定/解析結果)
 
3.選択法と適合度検定
   例題4(期待度数/解析結果)
 
4.クロス集計と独立性の検定
   例題5(独立性の検定/解析結果)
   例題6(マクネマーの検定/解析結果)
   例題7(l×m分割表/解析結果/コレスポンデンス分析による視覚化)

 
5.採点法とt検定・分散分析
 5.1 平均値の差の検定
   例題8(仮説の設定/t検定/解析結果)
 5.2 対応のある平均値の差の検定
   例題9(仮説の設定/対応のあるt検定/解析結果)
 5.3  一元配置分散分析
   例題10(一元配置実験と分散分析/解析結果)
 5.4 二元配置分散分析
   例題11(二元配置実験と分散分析/解析結果)
 
6.順位法の解析
 6.1 一致係数
   例題12(Kendallの一致係数/別の見方/解析結果)
 6.2 相関係数
   例題13(Spearmanの順位相関係数/解析結果/主成分分析による解析)
 
7.回帰分析の活用
   例題14(予測と説明/回帰分析の結果)

  □質疑応答□