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May 8, 2017
バッテリパックの安全性と高性能を両立する設計アプローチを伝授
最新のトレンドも踏まえ、設計者として絶対に押さえておきたい技術知識を1日で習得!
日時 | 2025年8月1日(金) 10:00~16:00 |
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会場 | 日本アイアール(株) 本社会議室 <定員 16名> |
会場地図 |
講師 | 髙瀨 弘嗣(たかせ ひろし) 氏 デルタテックラボラトリ株式会社 代表取締役 【略歴】 1989年~2003年 富士通ヴィエルエスアイ株式会社(現 株式会社ソシオネクスト) 2004年~2012年 ソニーイーエムシーエス株式会社(現 ソニーグローバルマニュファクチャリング&オペレーションズ株式会社) 2012年~2020年 EV(電気自動車)開発会社 2020年~ デルタテックラボラトリ LSI設計会社では、SCSIプロトコルコントローラ、IEEE1394シリアルバスコントローラなどの特定用途向け汎用品(ASSP)の開発を担当。 業務用機器の設計製造会社では、フロントプロジェクター、業務用カメラ用電子ビューファインダー、業務用モニターなどのセット設計、電子回路設計を担当。 EV開発会社では、電動三輪車のECU基板設計、システム設計を担当。 30年以上のエンジニア経験があり、LSI(RTL)設計から電子回路設計、セット設計、車両システム設計まで、幅広い技術領域について高度な知見を有しています。 |
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受講料(税込)
各種割引特典
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39,600円
( E-Mail案内登録価格 39,600円 )
S&T会員登録とE-Mail案内登録特典について
定価:本体36,000円+税3,600円
E-Mail案内登録価格:本体36,000円+税3,600円
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※S&T E-Mail案内登録価格,S&T複数同時申込み割引対象外 申し込み受領後、主催会社日本アイアール(株)よりセミナー実施5営業日前を目安に受講票をお届け致します。 受講票の発送をもちまして以後のキャンセルはお受けできません。 受講予定の方がご出席できなくなった場合に、他の方が代わりにご受講されることは可能です。 受講票発送以後、ご出席できなくなった場合は、当日の講義資料を郵送させていただきます。 ※お支払い 請求書に同封されている振込先一覧に記載の日本アイアール(株)指定口座に、 請求日の1ヶ月以内にお振込みをお願い申し上げます。1ヶ月以内のご入金が難しい場合はお申し付けください。 セミナー会場での現金払いをご希望の場合は、その場で領収書を発行させていただきます。 ご希望の場合は予めご連絡ください。 ※サイエンス&テクノロジーが設定しているアカデミー価格・キャンセル規定対象外のセミナーです。 |
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主催 | 日本アイアール(株) | |
備考 | ※開催1週間前までに最少開催人数に達しない場合は、実施をキャンセルさせていただくことがあります。 ※開催の場合は、開催1週間前程度から受講票と請求書を発送させていただきます。 | |
得られる知識 | ・バッテリマネジメントシステムの構成や機能を基礎から習得することができる。 ・バッテリパックを設計できる手法を習得することができる。 ・当講座で習得した基礎技術を電動車や蓄電池などのリチウムイオンバッテリを搭載した製品開発に活用することができる。 | |
対象 | ・バッテリマネジメントシステムやバッテリパックの設計に関わる技術者、開発チームリーダー ・電動車や蓄電池などリチウムイオンバッテリを搭載した製品への新規参入を検討している開発マネージャー |
1.バッテリマネジメントシステムの基礎
1.1 リチウムイオンバッテリの使用上の注意点
1.2 バッテリマネジメントシステムの機能と構成
1.3 センシング セル電圧・セル温度測定
1.4 データ制御 充電率(SOC)・健全度(SOH)算出方法
1.5 バッテリ保護 セルバランス・充放電・フェイルセーフ制御
2.バッテリマネジメントシステムの技術革新と市場展望
2.1 バッテリマネジメントシステムの現状と課題
2.2 バッテリマネジメントシステムの最新技術トレンド
2.3 バッテリマネジメントシステムの未来展望
3.バッテリパックの設計手法
3.1 バッテリパックの仕様設計と応用例
3.2 バッテリパックの搭載部品の選定方法
3.3 バッテリパックの制御シーケンス
3.4 バッテリパックの筐体設計
3.5 バッテリパックの熱マネジメント
4.バッテリパックの機能安全
4.1 機能安全の基本概念
4.2 バッテリパックの安全リスクと対策
4.3 バッテリパックの機能安全の具体策