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May 8, 2017
(旧題 機械製図を学ぼう!実践編)
日時 | 2025年5月30日(金) 10:00~17:00 |
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会場 | 日本アイアール(株) 本社会議室 <定員 6名> |
会場地図 |
講師 | 今井 誠(いまい まこと) 氏
日本アイアール株式会社 技術コンサルティング部 やなか技術士事務所 代表 日本技術士会(正会員)、千葉工業大学技術士会(理事) 技術士(機械部門)、応用情報技術者、エックス線作業主任者、研削といし特別教育、 3次元CAD利用技術者試験2級、3Dプリンター活用技術検定 など 【略歴】 大学卒業後、機械系メーカーや特許事務所を経験の後、2020年に「やなか技術士事務所」代表として独立。 型彫放電加工において、微細深穴加工、超硬材や脆性材の加工技術の開発を行うとともに、型彫放電加工においてネックであった生産性の低さを、電極の成形時間及び再整形時間に着目し、WEDG法(ワイヤー放電加工の一種)を活用することでこれらの時間を短縮し、生産性の向上を図る。WEDG法を導入するにあたっては、型彫放電加工機に設置するためのWEDG装置を発案、設計、製作、評価までを一貫して担当している。 また、工業用ダイヤモンド、サファイア等の工業用宝石の加工方法等の開発経験から、幅広い 加工技術及び社内加工設備の設計、試作、評価までの製造技術全般を得意としている。 近年では、3Dプリンターに着目し、FDM型及びSLA型の3Dプリンターの導入経験及び3Dプリンターについて広く知識を有しており、企業等における3Dプリンターの導入支援を行っている。 |
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受講料(税込)
各種割引特典
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49,500円
( E-Mail案内登録価格 49,500円 )
S&T会員登録とE-Mail案内登録特典について
定価:本体45,000円+税4,500円
E-Mail案内登録価格:本体45,000円+税4,500円
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※S&T E-Mail案内登録価格,S&T複数同時申込み割引対象外 申し込み受領後、主催会社日本アイアール(株)よりセミナー実施5営業日前を目安に受講票をお届け致します。 受講票の発送をもちまして以後のキャンセルはお受けできません。 受講予定の方がご出席できなくなった場合に、他の方が代わりにご受講されることは可能です。 受講票発送以後、ご出席できなくなった場合は、当日の講義資料を郵送させていただきます。 ※お支払い 請求書に同封されている振込先一覧に記載の日本アイアール(株)指定口座に、 請求日の1ヶ月以内にお振込みをお願い申し上げます。1ヶ月以内のご入金が難しい場合はお申し付けください。 セミナー会場での現金払いをご希望の場合は、その場で領収書を発行させていただきます。 ご希望の場合は予めご連絡ください。 ※サイエンス&テクノロジーが設定しているアカデミー価格・キャンセル規定対象外のセミナーです。 |
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特典 | ※テキストとして使用する、製図教育の第一人者である 山田 学 氏 の著書『図解力・製図力 おちゃのこさいさい 図面って、どない描くねん!LEVEL0』(日刊工業新聞社)をプレゼントいたします(本セミナーシリーズ通して弊社にお申し込みの方で、お1人様につき1冊限り)。 | |
主催 | 日本アイアール(株) | |
備考 | ※開催1週間前までに最少開催人数に達しない場合は、実施をキャンセルさせていただくことがあります。 ※開催の場合は、開催1週間前程度から受講票と請求書を発送させていただきます。 | |
得られる知識 | ・機械設計者として図面に意志を入れるために必要な、ベーシックな知識の獲得 ・演習による、機械設計者としての思考力向上 ・思考力を支える図解力と基礎的な製図力の仕上げ ・図解力を高めるアイデア発想力と図面を読む力の獲得 ・上司や先輩も正しく理解していないかもしれない、最新の製図作法の習得 | |
対象 | ・設計・製図歴 1~3年目程度の方 ・トレーサー、CADオペレーター ・生産技術者、加工現場の作業者など、日常的に図面を読む作業をされる方 ・購買・営業などの実務で、図面を描かずとも、正しい図解読解力が必要な方 |
1,図形の理解とJISの基本
1-1, 設計と図面の役割
1-2, 実力診断テスト(自己採点)
1-3, JISの決まりごとと第三角法
1-4, 図解力向上のためのおさらい(立体⇔投影図)
※演習:フリーハンドによる立体・投影図の練習
2,投影図の表し方と寸法記入
2-1, 投影図の決まりごとと最適な投影図の選定
2-2, 寸法記入の決まりごと
2-3, ISOに準拠したねじ製図の変更点
※演習:フリーハンドによる寸法記入練習
3, 寸法記入の考え方
3-1, 寸法の配置と普通許容差
3-2, JISの定める寸法記入原則
3-3, 設計意図を表わす寸法記入
4,まとめ
4-1, 実力確認テスト(自己採点)と解説
4-2, 質疑応答など