防爆施設における静電気対策
日時 | 【会場受講】 2025年3月6日(木) 14:30~16:30 |
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【Live配信】 2025年3月6日(木) 14:30~16:30 |
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会場 | 【会場受講】 日本アイアール(株) 本社会議室 <定員 6名> |
会場地図 |
【Live配信】 オンライン配信 (オンライン受講は制限なし) |
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講師 | 静電気対策コンサルタント 鈴木 政典 氏 静電気学会(代議員)、応用物理学会(正会員)、日本空気清浄協会、SEMI JapanやIDEMA Japan等の委員会等で活動している。2021年4月、日刊工業新聞社より書籍「クリーンルームにおける静電気対策」を出版。同年9月に静電気学会「著作賞」を受賞。 |
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受講料(税込)
各種割引特典
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29,700円
( E-Mail案内登録価格 29,700円 )
S&T会員登録とE-Mail案内登録特典について
定価:本体27,000円+税2,700円
E-Mail案内登録価格:本体27,000円+税2,700円
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※S&T E-Mail案内登録価格,S&T複数同時申込み割引対象外 申し込み受領後、主催会社日本アイアール(株)よりセミナー実施5営業日前を目安に受講票をお届け致します。 受講票の発送をもちまして以後のキャンセルはお受けできません。 受講予定の方がご出席できなくなった場合に、他の方が代わりにご受講されることは可能です。 受講票発送以後、ご出席できなくなった場合は、当日の講義資料を郵送させていただきます。 ※お支払い 請求書に同封されている振込先一覧に記載の日本アイアール(株)指定口座に、 請求日の1ヶ月以内にお振込みをお願い申し上げます。1ヶ月以内のご入金が難しい場合はお申し付けください。 セミナー会場での現金払いをご希望の場合は、その場で領収書を発行させていただきます。 ご希望の場合は予めご連絡ください。 請求書は、主催会社から開催確定後に順次発送いたします。 ※サイエンス&テクノロジーが設定しているアカデミー価格・キャンセル規定対象外のセミナーです。 |
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特典 | 鈴木政典講師の静電気学会著作賞受賞書籍『クリーンルームにおける静電気対策』(日刊工業新聞社)をプレゼントいたします。 | |
主催 | 日本アイアール(株) | |
オンライン配信 | Zoomによるオンライン受講となります。 | |
備考 | ※開催1週間前までに最少開催人数に達しない場合は、実施をキャンセルさせていただくことがあります。 ※開催の場合は、開催1週間前程度から受講票と請求書を発送させていただきます。 | |
得られる知識 | ・静電気の基礎、防爆施設における静電気対策の具体的な方法とその評価指標等、静電気の基礎から防爆施設における静電気対策全般までの広範囲な知識が学べる。 ・初心者からでも、受講者自身が実際に静電気対策を実施できるように整理された知識を習得できる。 | |
対象 | ・可燃性の液体や粉体を取り扱う防爆施設関連の技術者・研究者および製造責任者、品質管理担当者など。 ・防爆施設内での静電気対策について学びたい初心者から上級者まで。 |
セミナー趣旨
本セミナーにおいては、まず静電気そのものに対する理解を深めるため、静電気の基礎について説明します。次に、防爆施設における静電気障害(静電気によって起こるトラブル)について説明します。そして、防爆施設における静電気対策として、1)静電気による帯電量と帯電性(帯電し易さ)の測定方法と評価指標(目安)2)実例に基づいて、防爆施設の各工程における静電気対策の方法について述べます。
本セミナーでは、受講者が静電気に対して初めて学習する場合でも、防爆施設で正しい静電気対策を実施できるように配慮して説明します。
セミナー講演内容
1.はじめに
2.静電気の基礎
2.1 動電気と静電気
2.2 物質は電気エネルギーを持つ
2.3 静電気はこうして現れる
(1)静電気発生
(2)静電気発生機構
(3)発生の原因
(4)静電誘導
(5)帯電列
3.静電気帯電の実態
4.防爆施設における静電気対策
5.防爆施設における静電気対策
5.1 帯電量、帯電性を評価するための主な物理量
5.2 測定装置及び測定方法
5.3 静電気対策と評価指標(目安)
(1)導体の帯電防止
(2)作業者の帯電防止
(3)作業床の導電化
(4)不導体の帯電防止
5.4 防爆施設の各工程における静電気対策
(1)作業者、移動タンク及び台車
(2) 溶解槽等の固定タンク
(3) アセトン洗浄槽、溶剤バット
(4)溶剤の移し替え、充填、小分け
(5)粉体の小分け
(6) ポリタンク、ポリロート等の不導体
(7)絶縁された導体
5.5 防爆型無発塵イオナイザー
5.6 非認定 簡易内圧防爆型無発塵イオナイザー
5.7 防爆型無発塵イオナイザーの実施例
6.おわりに
質疑応答
標準実施時間 2時間
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