サイトリニューアルをしました。
May 8, 2017
日時 | 2024年8月30日(金) 13:00~16:30 |
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会場 | オンライン配信 |
会場地図 |
講師 | 林 克彦(はやし かつひこ) 氏
EMC設計イノベーション.com 代表 【略歴】
特許出願件数 約260件 IC関係及び各種SPICE系Sim、電磁界Simのオペレート経験あり 2004年:高周波デバイスに関する研究で工学博士号取得 2011年:iNART EMCエンジニア取得 |
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受講料(税込)
各種割引特典
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9,900円
( E-Mail案内登録価格 9,900円 )
S&T会員登録とE-Mail案内登録特典について
定価:本体9,000円+税900円
E-Mail案内登録価格:本体9,000円+税900円
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※S&T E-Mail案内登録価格,S&T複数同時申込み割引対象外 申し込み受領後、主催会社日本アイアール(株)よりセミナー実施5営業日前を目安に受講票をお届け致します。 受講票の発送をもちまして以後のキャンセルはお受けできません。 受講予定の方がご出席できなくなった場合に、他の方が代わりにご受講されることは可能です。 受講票発送以後、ご出席できなくなった場合は、当日の講義資料を郵送させていただきます。 ※お支払い 請求書に同封されている振込先一覧に記載の日本アイアール(株)指定口座に、請求日の1ヶ月以内に お振込みをお願い申し上げます。1ヶ月以内のご入金が難しい場合はお申し付けください。 請求書は、主催会社から開催確定後に順次発送いたします。 ※サイエンス&テクノロジーが設定しているアカデミー価格・キャンセル規定対象外のセミナーです。 |
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主催 | 日本アイアール(株) | |
オンライン配信 | Zoomによるオンライン受講となります。 | |
備考 | ※開催1週間前までに最少開催人数に達しない場合は、実施をキャンセルさせていただくことがあります。 ※開催の場合は、開催1週間前程度から受講票と請求書を発送させていただきます。 | |
得られる知識 | ・今までのEMC関係の学会誌・業界誌にはない新たなEMC設計及びノイズのメカニズムを理解でき、その実施すべき事項を習得することができる ・特に回路設計者にとって具体的にやるべきことが明確になり回路設計者自らEMC設計を実践することができる ・EMC課題に対して、”勘と経験の出たとこ勝負”ではなく”事前にやっておくべき事“が分かるようになり、各メーカ様の現場でのEMC設計プロセスの見直しのトリガーになれる | |
対象 | ・機器・装置設計にEMC設計を実装したいと考えているメカ・エレキの技術者 ・電磁界シミュレーション、回路シミュレーションをEMC設計に活用したいと考えている技術者 ・機器・装置のEMC対策を行っている製造現場のEMC技術者 |
1.電源ラインのEMC設計のためのPD適用
1.1 PD適用の基本形 (回路図を参照して行います)
1.2 回路基板間接続ケーブルの電源ラインで行うべき設計(パスコン等回路部品の使い方)
1.3 PD評価の傾向
2.信号ラインのEMC設計のためのSD適用
2.1 SD適用の基本形 (回路図を参照して行います)
2.2 基板間接続ケーブルの信号ラインで行うべき設計(ダンピング抵抗等回路部品の使い方)
2.3 SD評価の傾向
3.回路基板のパターン設計WD ~意味ある検図の進め方のご提案~
3.1 WDの基本的な進め方(A/W設計の検図のプロセスを有効にします)
3.2 設計ルール例 回路部品の配置法 (直近配置は必須なのか?)
3.3 設計ルール例 グランドVia配置法 (配置間隔にルールはあるか?)
3.4 設計ルール例 デジ・アナ分離法 (GND分離は禁止!では?)
4.EMC設計 技術&学術(高周波回路学・電磁気学 シミュレータを使って解説)
4.1 ノイズのメカニズム (コモンモード/リターン電流の考え方を再考)
4.2 ノイズ輻射のメカニズム (なぜノイズ電流が機器外部に放射されるのか?)
5.その他の押さえるべきトピックのご紹介
ESD/雷サージ/DC-DCコン等
6.質疑応答