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May 8, 2017
発刊日 | 2012年7月20日 |
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体裁 | A4 136頁 |
価格(税込)
各種割引特典
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49,500円
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定価:本体45,000円+税4,500円
E-Mail案内登録価格:本体45,000円+税4,500円
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(送料は当社負担) 発行:(株)イーコンプライアンス ≪割引特典、クーリングオフ対象外≫ | |
ISBNコード | 978-4-905321-22-4 |
備考 | ※イーラーニングおよびセミナー資料電子ファイル収録DVD付 |
<執筆者> |
(株)イーコンプライアンス 代表取締役 村山 浩一 氏 |
【簡単な略歴】 |
1999年2月 |
日本アイ・ビー・エム株式会社 コンサルティング事業部 入社 |
NYのTWG(The Wilkerson Group)で製薬業界に特化したコンサルタントとして研修 |
製薬企業におけるプロセス リエンジニアリング担当 |
Computerized System Validation(CSV)、21 CFR Part11 コンサルティング |
2001年7月 |
IBM認定主幹コンサルタント |
アイビーエム・ビジネスコンサルティングサービス株式会社へ出向 |
マネージング・コンサルタント |
2004年7月 |
日本アイ・ビー・エム株式会社 退社し、現在に至る。 |
【主な講演活動】 |
・日本PDA 第9回年会併催シンポジウム 21 CFR Part 11その現状と展望 |
・日本製薬工業協会 医薬品評価委員会 基礎研究部会主催(東京) |
・東京大学大学院医学系研究科 臨床試験データ管理学講座などにて多数講演。など |
第1章 グローバルのCSV規制要件の動向 |
1. コンピュータ化システムに関する規制要件等の歴史(その1) |
2. コンピュータ化システムに関する規制要件等の歴史(その2) |
3. コンピュータ化システムに関する規制要件等の歴史(その3) |
4. コンピュータ化システムに関する規制要件等の歴史(その4) |
5. コンピュータ化システムに関する規制要件等の歴史(その5) |
6. コンピュータ化システムに関する規制要件等の歴史(その6) |
第2章 リスクベースドアプローチ |
1. コンプライアンスコストの増大 |
2. Moving to Your Accepted Level of Risk |
3. コンプライアンスコストの増大とリスクベースアプローチ |
4. 規制コストの増大 |
5. FDA cGMPs for the 21st Century Initiative |
6. リスクベースドアプローチとは |
7. リスクベースドアプローチの効能 |
8. cGMPの改革と21 CFR Part 11の改定 |
9. 製薬企業のコンピュータ化システム関連リスク |
10. ICH (International Conference on Harmonization:日米EU医薬品規制調和国際会議) |
11. ICH Q9とは何か? |
12. ICH Q9「品質リスクマネジメントに関するガイドライン」 2005.11 |
13. どうやってリスクを定義するべきか |
14. 重大性と確立は単純な概念か? |
15. リスクベースドアプローチ |
16. 製品とプロセスの理解~初期リスクアセスメント |
第3章 ASTM E2500とは |
1. Pharmaceutical cGMPs for the 21st Century:A Risk-based Approach |
2. ASTM International - American Society for Testing and Materials |
3. ASTM E2500の目的 |
4. ASTM E2500の適用範囲 |
5. 重要な用語 |
6. ASTM E2500のキーコンセプト |
7. 7.Process |
第4章 GAMPの改定 |
1. GAMP 5:Bigger Picture |
2. 環境の変化 |
3. 今後予想される傾向 |
4. GAMP改定のための多くの要因 |
5. GAMP (Good Automated Manufacturing Practice)とは |
6. GAMP 5:A Risk-based Approach to Compliantg GxP Computerized Systems |
7. GAMPの改定 ~GAMP 4からGAMP 5へ~ |
8. バリデーションの新しい概念 |
9. GAMP 5:目的と概要 |
10. GAMP ドキュメントセット |
11. GAMP 5 ガイドライン目次(Main Body) |
12. GAMP 5 ガイドライン目次(Appendices) |
13. GAMP 5 における5つのキーコンセプト |
14. 製薬企業におけるコンピュータ化システムの品質保証体制 |
15. SMEの概要と責任 |
16. GAMP 5 における5つのキーコンセプト サプライヤの活用 |
17. サプライヤの活用 コンピュータシステムの品質保証は製薬企業が行うべきか? |
18. サプライヤの活用 サプライヤの責任 |
19. システムライフサイクルフェーズとステージ(段階) |
20. GAMP 5 における5つのキーコンセプト ライフサイクルアプローチとは |
21. GAMP 5 における5つのキーコンセプト キーライフサイクルフェーズ |
22. GAMP 5 における5つのキーコンセプト 製品とプロセスの理解 |
23. 一般的な仕様と検証のアプローチ - Specification & Verification Approach |
24. ライフサイクル内開発フェーズと支援プロセス |
25. GAMP 5 のソフトウェアカテゴリ |
26. ソフトウェアカテゴリとシステムの例 |
27. V-Model(GAMP 5) |
28. もうIQ、OQ、PQと呼ばない |
29. Non-configured Software(設定変更しないパッケージ製品:カテゴリー3) |
30. Configured Software(設定変更するパッケージ製品:カテゴリー4) |
31. Custom Software(カスタムソフトウェア:カテゴリー5) |
第5章 FDAの動向とPart11査察 |
1. FDAのER/ESに対する懸念 |
2. 連邦食品・医薬品・化粧品法 Federal Food, Drug and Cosmetic Act:FDC法 |
3. FDC法(Federal Food Drug and Cosmetic Act)とは |
4. CFRとは |
5. Federal Register:連邦広報 |
6. 連邦広報によるFDAの規則公示の手順 |
7. 21 CFR Part 11とは? |
8. 21 CFR Part 11の目次 |
9. 21 CFR Part 11の歴史(その1) |
10. Compliance Policy Guide 7153.17 (1999.5.13) |
11. Part 11 対応課題 |
12. Part 11 施工後の各社の対応 |
13. 不遵守は高くつく |
14. 21 CFR Part 11の歴史(その2) |
15. Guidance for Industry Part 11 ER;ES - Scope and Application |
16. 21 CFR Part 11の歴史(その3) |
17. Guidance for Industry Part 11 ER;ES - Scope and Application |
18. 21 CFR Part 11 |
19. Part 11 の解けない4つの課題 |
20. タイプイライター・イクスキューズ |
21. ハイブリッド・システムとは |
22. ハイブリッド・システムの問題点 |
23. システムが適正にバリデートされれば、電子記録の信頼性は紙媒体よりも高い |
24. FDAは、21 CFR Part 11 施工に伴い、バリデーションの概念を変えた |
25. 監査証跡を吹っ飛ばす行為には3種類ある |
26. 記録の長期保存に関する問題点 |
27. 正確かつ完全なコピー |
28. タイムカプセルアプローチとマイグレーションアプローチ |
29. 記録の保護 |
30. 21 CFR Part 11 の査察開始(再開) |
31. 背景 |
第6章 PIC/Sの概要と動向 |
1. PIC/S(医薬品査定協定および医薬品査察共同スキーム) |
2. PIC/S 加盟国 |
3. PIC/S COMMITTEE MEETING (8-9 November 2010) |
4. PIC/S GMP の今後 |
5. PIC/S 加盟審査および再審査 |
6. アジアの状況 |
7. 台湾当局へのコンピュータバリデーションに関する資料の提出(製薬協および大衆薬協アジア会より) |
8. 厚労省 GMP に関する国際協力の枠組み |
9. 厚労省のPIC/Sについてのスタンス |
10. 厚労省のPIC/Sに関する検討会 |
11. GMPの今後の方向性 |
12. 新たな課題 |
第7章 ANNEX 11概要 |
1. EU 薬事規則目次 |
2. EU GMP Annex 11 Computerised System |
3. 改定版 ANNEX 11 の特徴 |
4. ANNEX 11 改定版 (2011.1) |
5. Principle (原則) |
6. 1. Risk Management リスク管理 |
7. 2. Personnel 要員 |
8. 3. Suppliers and Service Providers サプライヤおよびサービスプロバイダ |
9. 4. Varidation バリデーション |
10. 5. Data データ |
11. 6. Accuracy Checks 正確性チェック |
12. 7. Data Strage データ保管 |
13. 8. Printouts 印刷物 |
14. 9. Audit Trials 監査証跡 |
15. 10. Change and Configuration Manegement 変更およびコンフィグレーション管理 |
16. 11. Periodic evaluation 定期評価 |
17. 12. Security セキュリティ |
18. 13. Incident Management 障害管理 |
19. 14. Electronic Signature 電子署名 |
20. 15. Batch release バッチリリース |
21. 16. Business Continuity 業務の継続性 |
22. 17. Archiving アーカイヴ |
23. Glossary 用語 |
<執筆者> |
(株)イーコンプライアンス 代表取締役 村山 浩一 氏 |
【簡単な略歴】 |
1999年2月 |
日本アイ・ビー・エム株式会社 コンサルティング事業部 入社 |
NYのTWG(The Wilkerson Group)で製薬業界に特化したコンサルタントとして研修 |
製薬企業におけるプロセス リエンジニアリング担当 |
Computerized System Validation(CSV)、21 CFR Part11 コンサルティング |
2001年7月 |
IBM認定主幹コンサルタント |
アイビーエム・ビジネスコンサルティングサービス株式会社へ出向 |
マネージング・コンサルタント |
2004年7月 |
日本アイ・ビー・エム株式会社 退社し、現在に至る。 |
【主な講演活動】 |
・日本PDA 第9回年会併催シンポジウム 21 CFR Part 11その現状と展望 |
・日本製薬工業協会 医薬品評価委員会 基礎研究部会主催(東京) |
・東京大学大学院医学系研究科 臨床試験データ管理学講座などにて多数講演。など |
第1章 グローバルのCSV規制要件の動向 |
1. コンピュータ化システムに関する規制要件等の歴史(その1) |
2. コンピュータ化システムに関する規制要件等の歴史(その2) |
3. コンピュータ化システムに関する規制要件等の歴史(その3) |
4. コンピュータ化システムに関する規制要件等の歴史(その4) |
5. コンピュータ化システムに関する規制要件等の歴史(その5) |
6. コンピュータ化システムに関する規制要件等の歴史(その6) |
第2章 リスクベースドアプローチ |
1. コンプライアンスコストの増大 |
2. Moving to Your Accepted Level of Risk |
3. コンプライアンスコストの増大とリスクベースアプローチ |
4. 規制コストの増大 |
5. FDA cGMPs for the 21st Century Initiative |
6. リスクベースドアプローチとは |
7. リスクベースドアプローチの効能 |
8. cGMPの改革と21 CFR Part 11の改定 |
9. 製薬企業のコンピュータ化システム関連リスク |
10. ICH (International Conference on Harmonization:日米EU医薬品規制調和国際会議) |
11. ICH Q9とは何か? |
12. ICH Q9「品質リスクマネジメントに関するガイドライン」 2005.11 |
13. どうやってリスクを定義するべきか |
14. 重大性と確立は単純な概念か? |
15. リスクベースドアプローチ |
16. 製品とプロセスの理解~初期リスクアセスメント |
第3章 ASTM E2500とは |
1. Pharmaceutical cGMPs for the 21st Century:A Risk-based Approach |
2. ASTM International - American Society for Testing and Materials |
3. ASTM E2500の目的 |
4. ASTM E2500の適用範囲 |
5. 重要な用語 |
6. ASTM E2500のキーコンセプト |
7. 7.Process |
第4章 GAMPの改定 |
1. GAMP 5:Bigger Picture |
2. 環境の変化 |
3. 今後予想される傾向 |
4. GAMP改定のための多くの要因 |
5. GAMP (Good Automated Manufacturing Practice)とは |
6. GAMP 5:A Risk-based Approach to Compliantg GxP Computerized Systems |
7. GAMPの改定 ~GAMP 4からGAMP 5へ~ |
8. バリデーションの新しい概念 |
9. GAMP 5:目的と概要 |
10. GAMP ドキュメントセット |
11. GAMP 5 ガイドライン目次(Main Body) |
12. GAMP 5 ガイドライン目次(Appendices) |
13. GAMP 5 における5つのキーコンセプト |
14. 製薬企業におけるコンピュータ化システムの品質保証体制 |
15. SMEの概要と責任 |
16. GAMP 5 における5つのキーコンセプト サプライヤの活用 |
17. サプライヤの活用 コンピュータシステムの品質保証は製薬企業が行うべきか? |
18. サプライヤの活用 サプライヤの責任 |
19. システムライフサイクルフェーズとステージ(段階) |
20. GAMP 5 における5つのキーコンセプト ライフサイクルアプローチとは |
21. GAMP 5 における5つのキーコンセプト キーライフサイクルフェーズ |
22. GAMP 5 における5つのキーコンセプト 製品とプロセスの理解 |
23. 一般的な仕様と検証のアプローチ - Specification & Verification Approach |
24. ライフサイクル内開発フェーズと支援プロセス |
25. GAMP 5 のソフトウェアカテゴリ |
26. ソフトウェアカテゴリとシステムの例 |
27. V-Model(GAMP 5) |
28. もうIQ、OQ、PQと呼ばない |
29. Non-configured Software(設定変更しないパッケージ製品:カテゴリー3) |
30. Configured Software(設定変更するパッケージ製品:カテゴリー4) |
31. Custom Software(カスタムソフトウェア:カテゴリー5) |
第5章 FDAの動向とPart11査察 |
1. FDAのER/ESに対する懸念 |
2. 連邦食品・医薬品・化粧品法 Federal Food, Drug and Cosmetic Act:FDC法 |
3. FDC法(Federal Food Drug and Cosmetic Act)とは |
4. CFRとは |
5. Federal Register:連邦広報 |
6. 連邦広報によるFDAの規則公示の手順 |
7. 21 CFR Part 11とは? |
8. 21 CFR Part 11の目次 |
9. 21 CFR Part 11の歴史(その1) |
10. Compliance Policy Guide 7153.17 (1999.5.13) |
11. Part 11 対応課題 |
12. Part 11 施工後の各社の対応 |
13. 不遵守は高くつく |
14. 21 CFR Part 11の歴史(その2) |
15. Guidance for Industry Part 11 ER;ES - Scope and Application |
16. 21 CFR Part 11の歴史(その3) |
17. Guidance for Industry Part 11 ER;ES - Scope and Application |
18. 21 CFR Part 11 |
19. Part 11 の解けない4つの課題 |
20. タイプイライター・イクスキューズ |
21. ハイブリッド・システムとは |
22. ハイブリッド・システムの問題点 |
23. システムが適正にバリデートされれば、電子記録の信頼性は紙媒体よりも高い |
24. FDAは、21 CFR Part 11 施工に伴い、バリデーションの概念を変えた |
25. 監査証跡を吹っ飛ばす行為には3種類ある |
26. 記録の長期保存に関する問題点 |
27. 正確かつ完全なコピー |
28. タイムカプセルアプローチとマイグレーションアプローチ |
29. 記録の保護 |
30. 21 CFR Part 11 の査察開始(再開) |
31. 背景 |
第6章 PIC/Sの概要と動向 |
1. PIC/S(医薬品査定協定および医薬品査察共同スキーム) |
2. PIC/S 加盟国 |
3. PIC/S COMMITTEE MEETING (8-9 November 2010) |
4. PIC/S GMP の今後 |
5. PIC/S 加盟審査および再審査 |
6. アジアの状況 |
7. 台湾当局へのコンピュータバリデーションに関する資料の提出(製薬協および大衆薬協アジア会より) |
8. 厚労省 GMP に関する国際協力の枠組み |
9. 厚労省のPIC/Sについてのスタンス |
10. 厚労省のPIC/Sに関する検討会 |
11. GMPの今後の方向性 |
12. 新たな課題 |
第7章 ANNEX 11概要 |
1. EU 薬事規則目次 |
2. EU GMP Annex 11 Computerised System |
3. 改定版 ANNEX 11 の特徴 |
4. ANNEX 11 改定版 (2011.1) |
5. Principle (原則) |
6. 1. Risk Management リスク管理 |
7. 2. Personnel 要員 |
8. 3. Suppliers and Service Providers サプライヤおよびサービスプロバイダ |
9. 4. Varidation バリデーション |
10. 5. Data データ |
11. 6. Accuracy Checks 正確性チェック |
12. 7. Data Strage データ保管 |
13. 8. Printouts 印刷物 |
14. 9. Audit Trials 監査証跡 |
15. 10. Change and Configuration Manegement 変更およびコンフィグレーション管理 |
16. 11. Periodic evaluation 定期評価 |
17. 12. Security セキュリティ |
18. 13. Incident Management 障害管理 |
19. 14. Electronic Signature 電子署名 |
20. 15. Batch release バッチリリース |
21. 16. Business Continuity 業務の継続性 |
22. 17. Archiving アーカイヴ |
23. Glossary 用語 |