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リチウムイオン電池ドライプロセスの基礎と最新動向

※日程が変更となりました。(2024/3/4 12:00 更新)
【変更前】2024年2月20日(火)

【変更後】2024年3月19日(火)

変更後のHPはこちらから
受講可能な形式:【Live配信】のみ
このセミナーの受付は終了致しました。
日時 2024年2月20日(火)  13:00~16:30
会場 オンライン配信  
会場地図
講師 株式会社スズキ・マテリアル・テクノロジー・アンド・コンサルティング
代表取締役社長 技術コンサルタント
鈴木 孝典 氏  
  

  昨今、ドライプロセスに注目が集まっている。リチウムイオン電池の製造プロセスとして長年使われてきたウエットプロセス(スラリー塗工法)だが、近年、なんとかNMPのような溶媒無しで電極が出来ないものかと試行錯誤されてきている。加えて乾燥工程のエネルギー消費量が非常に大きい事が問題視
されるようになり、溶媒レスの製造方法が注目されるようになってきた。そのなかで工法として現実的な手段はドライプロセスである。セミナーでは、ウエットプロセスに変わる電極作成方法としてドライプロセスにスポットを当て、説明して行く。また、実施例等を挙げてその状況を分析して解説したい。
受講料(税込)
各種割引特典
51,700円 ( E-Mail案内登録価格 51,700円 ) S&T会員登録とE-Mail案内登録特典について
定価:本体47,000円+税4,700円
E-Mail案内登録価格:本体47,000円+税4,700円
お1人様受講の場合 51,700円 (47,000円+税4,700円)
1口でお申込の場合  66,000円 (60,000円+税6,000円/1口(3名まで受講可能))
※S&T E-Mail案内登録価格 S&T複数同時申込み割引対象外

※開催7日前に請求書を発送します。
※開催日から9日前以降のキャンセルは受講料全額を申受けます。但し、セミナー終了後テキストを郵送します。
  ​一旦、納入された受講料はご返金できません。当日ご都合のつかない場合は代理の方がご出席下さい。
※サイエンス&テクノロジーが設定しているアカデミー価格・キャンセル規定対象外のセミナーです。
主催(株)トリケップス
オンライン配信★本セミナーは、Zoomウェビナーを使用して行います。
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 事前に当日ご利用予定の通信回線にて、
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★インターネット経由でのライブ中継ため、回線状態などにより、画像や音声が乱れる場合があります。
 講義の中断、さらには、再接続後の再開もありますが、予めご了承ください。

★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。

※開催5日前までに主催会社(株)トリケップスから参加者に当日必要なURLとパスワードをメールにてお知らせします。
備考★受講申込者が必要定員に満たないセミナーは中止・延期させていただく場合があります。
 その場合は開催1週間前にご連絡します。

★1口でお申込の場合
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 申込時に参加者全員の氏名・所属が明記されていない場合、ご参加できない場合があります。

セミナー講演内容

1. リチウムイオン電池の電極

2. ウエットプロセス


 2.1 ウエットプロセスの概要
 2.2 ウエットプロセスの長所・短所
 2.3 水系正極塗工について

3. ドライプロセス

 3.1 ドライプロセスの種類
 3.2 Polymer fibrillation
 3.3 Dry spraying deposition
 3.4 パナソニック4680電池の負極
 3.5 クレイ電池

4. その他