講師紹介

氏名
向殿 充浩 氏
会社・団体
山形大学
所属
有機デバイスコンサルティング
役職
代表
学位
博士(工学)
略歴
1983年 大阪大学 大学院 工学研究科 博士課程修了(学位取得:工学博士)
1983年~2012年 シャープ(株) (液晶、有機ELなどの研究開発)
1998年~2011年 奈良先端科学技術大学院大学 物質創成科学研究科 客員教授(兼務)
2012年~2023年 山形大学 有機エレクトロニクスイノベーションセンター 産学連携教授(フレキシブル有機EL、フレキシブル有機太陽電池などの産学連携研究)
2023年~現在 有機デバイスコンサルティング 代表
2023年~現在 山形大学 客員教授(兼職)
主な受賞歴
・内閣府第15回産学連携功労者表彰「科学技術政策担当大臣賞」(2017)
・日本液晶学会, 著作賞(2005)
主な著書
・向殿充浩監修『有機薄膜太陽電池の高効率化・耐久性向上に向けた構成部材の最新開発動向と応用展開・今後の展望~シースルー化・モジュール化・市場展開の課題・信頼性確保のためのバリア材~』(AndTech)(2024)
・M. Koden,“Flexible OLEDs”(Springer Nature) (2022)
・M. Koden, “OLED Displays and Lighting” (Wiley, IEEE Press) (2017).
・K. Takatoh, M. Hasegawa, M. Koden, N. Itoh, R. Hasegawa, M. Sakamoto, “Alignment Technologies and Applications of Liquid Crystal Devices” (Taylor & Francis) (2005).
・仲森智博, 佐野健二, 向殿充浩, 篠田傳, 筒井哲夫, 「夢!化学-21」, 『テレビが変わる-化学の役割』(日本化学会監修, 丸善) (1999).
HP
・有機デバイスコンサルティング:https://orgdec.com/
・山形大学 有機エレクトロニクスイノベーションセンター フレキシブルエレクトロニクス部門
 :https://inoel.yz.yamagata-u.ac.jp/yu-flec/ms-home/