セミナー
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不確実性を価値創造に変える
衆知錬成の「意思決定」
~イノベーションに向けた戦略組織能力を構築するディシジョンマネジメント講座~
受講可能な形式:【Live配信(アーカイブ配信付)】のみ
自分や仲間を含めた多くの人々からの衆知を練り上げ、知恵と判断力の更なる高みを目指すために!
多様な個性やスキルを持つ人・仲間達の間で、さらに不確実要素を抱える中で、
一つの意思を決定するためにはどうすべきなのか?
自身も大手企業の三菱化成(現三菱ケミカル)で新製品・新製造プロセスの開発に従事し、意思決定の波に揉まれ、
現在は意思決定を専門として広くDecision Mind(意思決定思考)の醸成に寄与すべく活動を行う講師が、
皆様により良い意思決定をして頂くための一講をお届けします。
【キーワード】イノベーション、意思決定、不確実要因、価値判断尺度とトレードオフ
戦略的マネジメント、R&Dマネジメント、衆知錬成プロセス
日時 | 2024年6月3日(月) 13:00~16:30 |
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会場 | オンライン配信セミナー |
会場地図 |
受講料(税込)
各種割引特典
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49,500円
( E-Mail案内登録価格 46,970円 )
S&T会員登録とE-Mail案内登録特典について
定価:本体45,000円+税4,500円
E-Mail案内登録価格:本体42,700円+税4,270円
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E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料
1名分無料適用条件
2名で49,500円 (2名ともE-Mail案内登録必須/1名あたり定価半額の24,750円)
1名申込みの場合:受講料37,400円( E-Mail案内登録価格 35,640円) 定価:本体34,000円+税3,400円 E-Mail案内登録価格:本体32,400円+税3,240円 ※1名様でオンライン配信セミナーを受講する場合、上記特別価格になります。 ※お申込みフォームで【テレワーク応援キャンペーン】を選択のうえお申込みください。 ※他の割引は併用できません。 |
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配布資料 | 製本テキスト(開催日の4、5日前に発送予定) ※開催まで4営業日~前日にお申込みの場合、セミナー資料の到着が、 開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。 Zoom上ではスライド資料は表示されますので、セミナー視聴には差し支えございません。 | |
オンライン配信 | ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください) セミナー視聴はマイページから お申し込み後、マイページの「セミナー資料ダウンロード/映像視聴ページ」に お申込み済みのセミナー一覧が表示されますので、該当セミナーをクリックしてください。 開催日の【2日前】より視聴用リンクが表示されます。 アーカイブ(見逃し)配信付き 視聴期間:終了翌営業日から7日間[6/4~6/10]を予定 ※アーカイブは原則として編集は行いません ※視聴準備が整い次第、担当から視聴開始のメールご連絡をいたします。 (開催終了後にマイページでご案内するZoomの録画視聴用リンクからご視聴いただきます) ※ご質問受付は開催中までとなります。 | |
備考 | ※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。 ※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。 |
得られる知識 ・意思決定の基本リテラシー(意思決定の定義と意味合い、不確実要因への取り組み方、選択肢の考え方、価値判断尺度のとらえ方) ・衆知結集・錬成の意義と実現方法、不確実性のもとでの戦略策定の基本ステップとそのための各種ツール |
受講対象 研究開発・技術開発・事業開発プロジェクトに携わる方々。それらを通じて新たな事業価値創造=イノベーションを実現しようと取り組む方。担当者として携わるエンジニア・サイエンティスト・マーケティングスタッフから技術・事業企画スタッフ、そしてイノベーションマネジメントに取り組むマネジメントレベルの方まで幅広い層が対象です。受講にあたっての予備知識は特段必要ありませんが、イノベーションによる事業価値創造、そして顧客ひいては社会への貢献に強い意欲を持つ方々の参加を期待しています。 |
セミナー講師
ディシジョンマインド社 代表 ディシジョンアドバイザー 籠屋 邦夫 氏
【専門】意思決定、戦略的マネジメント、新規事業開発、研究開発マネジメント
三菱化成(現三菱ケミカル)にて新製品・新製造プロセスの開発に従事。マッキンゼー社東京事務所にて、エンゲージメント・マネジャー/ディレクター・オブ・リサーチとして企業ビジョンの策定・全社組織改革などのコンサルティングに携わったのち、1990年渡米。シリコンバレーに本拠を置くHoward教授(スタンフォード大学)創立のストラテジック・ディシジョンズ・グループ(SDG)に参画。日本企業グループ代表/パートナーとして、スタンフォード大学発祥の意思決定理論を用い、日米欧の企業にまたがって、新規事業開発・R&Dマネジメント・事業戦略策定など、戦略的マネジメントや意思決定を中心としたコンサルティングを多数手がけた。2000年に帰国し、ATカーニー社ヴァイスプレジデントとして広範囲な経営課題に対するコンサルティングに取り組む。
現在は、企業やビジネスマンの戦略スキルや意思決定力向上を支援するエデュサルティング(Edusulting=Education+Consulting)活動に力を入れている。
また広くDecision Mind(意思決定思考)の醸成に寄与すべく、スタンフォード大学、慶応義塾大学、中央大学、立命館大学、青山学院大学、福井県立大学などにて講義。さらに、支援対象として民間企業以外の団体・組織まで視野を広げており、2010年~2011年には大阪府特別参与を務めた。
【専門】意思決定、戦略的マネジメント、新規事業開発、研究開発マネジメント
三菱化成(現三菱ケミカル)にて新製品・新製造プロセスの開発に従事。マッキンゼー社東京事務所にて、エンゲージメント・マネジャー/ディレクター・オブ・リサーチとして企業ビジョンの策定・全社組織改革などのコンサルティングに携わったのち、1990年渡米。シリコンバレーに本拠を置くHoward教授(スタンフォード大学)創立のストラテジック・ディシジョンズ・グループ(SDG)に参画。日本企業グループ代表/パートナーとして、スタンフォード大学発祥の意思決定理論を用い、日米欧の企業にまたがって、新規事業開発・R&Dマネジメント・事業戦略策定など、戦略的マネジメントや意思決定を中心としたコンサルティングを多数手がけた。2000年に帰国し、ATカーニー社ヴァイスプレジデントとして広範囲な経営課題に対するコンサルティングに取り組む。
現在は、企業やビジネスマンの戦略スキルや意思決定力向上を支援するエデュサルティング(Edusulting=Education+Consulting)活動に力を入れている。
また広くDecision Mind(意思決定思考)の醸成に寄与すべく、スタンフォード大学、慶応義塾大学、中央大学、立命館大学、青山学院大学、福井県立大学などにて講義。さらに、支援対象として民間企業以外の団体・組織まで視野を広げており、2010年~2011年には大阪府特別参与を務めた。
セミナー趣旨
イノベーション(研究開発プロジェクトや新規事業からの事業価値創造)実現のカギとなる意思決定スキル向上を目指します。とりわけイノベーションに必然的に伴う不確実性にどう取り組むか、かつそれを多様な個性とスキルを持つ人たちの衆知を結集・錬成を通じてどう実現するか。そのための具体的思考体系であるディシジョンマネジメント(DM)をお伝えします。
セミナー講演内容
◆講師より◆
講師からの一方的講演でなく、受講者の方々との活発な質疑応答や意見交換を通じて、不確実性に満ち満ちたイノベーションに衆知結集・錬成で取り組む方々に、そのための方法論であるディシジョンマネジメントの神髄をお伝えしたいと思っています。
1.衆知雲散から衆知錬成へ
・衆知雲散のあるある状況
・衆知雲散の4レベル
・衆知錬成の4ステップ
2.意思決定思考 ~未来を切り開くための7つのキーワード
・困難な状況での、ありたい取り組み姿勢
・意思決定への覚悟
・意思決定への攻め込み方
・不確実要因のとらえ方 等々
3.包括的事業価値創造ステップ
・戦略的マネジメントとオペレーショナルマネジメントの峻別と包括的マネジメント
・大戦略幻想から実践的・戦略的マネジメントへ
4.具体的方法論としてのディシジョンマネジメント(DM)
・DMによる戦略課題検討の典型的プロセス(ワークショップ・プロセス)
・ツールの観点から見たDMの典型的流れ
・ビジョン・ステートメント
・フォース・フィールド・ダイアグラム
・ディシジョン・ヒエラルキー
・ストラテジー・テーブル
・インフルエンス・ダイアグラム
・トルネード・チャート 等々
□質疑応答□
講師からの一方的講演でなく、受講者の方々との活発な質疑応答や意見交換を通じて、不確実性に満ち満ちたイノベーションに衆知結集・錬成で取り組む方々に、そのための方法論であるディシジョンマネジメントの神髄をお伝えしたいと思っています。
1.衆知雲散から衆知錬成へ
・衆知雲散のあるある状況
・衆知雲散の4レベル
・衆知錬成の4ステップ
2.意思決定思考 ~未来を切り開くための7つのキーワード
・困難な状況での、ありたい取り組み姿勢
・意思決定への覚悟
・意思決定への攻め込み方
・不確実要因のとらえ方 等々
3.包括的事業価値創造ステップ
・戦略的マネジメントとオペレーショナルマネジメントの峻別と包括的マネジメント
・大戦略幻想から実践的・戦略的マネジメントへ
4.具体的方法論としてのディシジョンマネジメント(DM)
・DMによる戦略課題検討の典型的プロセス(ワークショップ・プロセス)
・ツールの観点から見たDMの典型的流れ
・ビジョン・ステートメント
・フォース・フィールド・ダイアグラム
・ディシジョン・ヒエラルキー
・ストラテジー・テーブル
・インフルエンス・ダイアグラム
・トルネード・チャート 等々
□質疑応答□